こんにちは!
マウンテンバイクダウンヒル大好き!府中多摩川店オフロードバイク担当の池田です。
SmileBikeParkさんでのライドの様子。大好きなタコス屋さん、立川の”TAKOWASA”Tシャツを着てライド。※この直後コケます。白Tがぁぁぁ!!
さて本題。本日は新しくマウンテンバイクが欲しい方へ、どんな使い方にどんな車体が合っているのかご紹介します。確かになかなか不明瞭ですからね。
マウンテンバイクの選び方
タイヤの太さ、サスペンションの長さ、それに伴うフレーム設計、重量、以上によって変わる操作性能。価格。もう正直てんてこ舞いでしょう。でもじつはザックリジャンル分けできるんです。さぁお任せください。いってみましょう。
通勤、通学、ちょこっと山でトレイルライド
太いタイヤやサスペンションで走りづらい道路や段差を難なく走破!10万円以下からのラインナップで非常にお求めやすいのも魅力的。
おすすめモデル!
ドイツブランドCORRATECのX-vert Halcon
[ysid 4989723175508]
トレイルライド、マウンテンバイクパークで楽しく遊ぶ。
※新宿ウェア館唯一のオフロードバイカー五島を煽り散らす池田。
普段使いもしやすく、且つ一歩趣味の世界へ。フレーム強度や乗りやすさが求められたフレーム設計で乗りやすく扱いやすい10〜20万円のグレード。
おすすめモデル!
池田イチオシのCannondale trail sl 4
[ysid 0884603829615]
さて、実はこの辺りのグレードからジャンルが細分化されます。
趣味として選ぶマウンテンバイクのジャンル分け
ライトなダウンヒル、ジャンプ系のパークやタフなトレイルライドなど
ゆっくり登って下って飛んで、タフなライドを軽快にこなしてくれるのはロングストロークサスペンション搭載のハードテールです。完成車スペックでワイド且つグリップ力が高いタイヤを装備していることが多く、長いサスペンションで路面からの突き上げを吸収してくれます。
おすすめモデル!
[ysid 0601842588055]
またまた池田イチオシブランドCannondale habit ht
ふじてんスノーリゾートや高峯MTBワールド位の強度であればロングストロークのハードテールもアリでしょう。イチオシはHABIT HT
下り性能特化型。ゲレンデやスーパーハードなトレイルでガッツリ
国内のゲレンデであれば、ダウンヒルバイクが必須というわけではないですね。勿論より高強度でのライドであればダウンヒルバイクが最善ですが、エンデューロバイクもまた、技術革新と共により下り性能が上がっています。
おすすめモデル!
ゆっくりなら自走で登りも、勿論下り性能は折り紙付きのScott genius st 920
[ysid 7615523502790]
ジャンプ系のパークやストリート系ライド
※エアートリックの練習中の池田。毎度変な顔しちゃう。
パークでジャンプやトリックを決めて遊びたい方はダートジャンプバイク!私池田も楽しく飛んで遊んでいます。前述したバイク達のどのモデルよりもパーツ点数が少ないのも魅力の一つです。空中でバランス崩してバイクぶん投げたりはしょっちゅうですから。。
おすすめモデル!
フリースタイルライダーのマット・ジョーンズ監修 Marin Alcatraz 26 comp
[ysid 0843346113801]
Cannondale の dave dirtjumpがお気に入りすぎてまだですが、Alcatrazもフレームで譲り受ける予定です。
まとめ
さて、普段使いや楽しむことにフォーカスして、今回は敢えてダウンヒル、エンデューロ、クロスカントリーなどのレースに関して触れずにご紹介しました。勿論各レースに最適なバイクのご案内もさせていただきます。
ジャンルによって種類があまりにも多いのがマウンテンバイク。使い方に合ったバイクをお求めください。勿論、お声がけいただければ、最適なバイクをご案内させていただきます。ご不明点は池田まで。
マウンテンバイク最高!!
ではまた。