みなさん、こんにちは。
ワイズロード上野ウェア館、スタッフ清水です。
自転車専用品ならではの機能あり
一般的なスポーツ用のウインドブレーカーと違って、自転車用のウインドブレーカーには収納袋が本体にくっついていることが多いです。
袋を裏返しつつウインドブレーカー本体をわしゃわしゃと中に入れ込んでいくと、まとまってくれるわけですね。
最低限の防風性でとても薄い生地の商品が多いため、これでそれなりにコンパクトになってくれます。
ただし、出した時にしわくちゃになっていることも多い…。
これが気になる方や、そもそも収納袋が付いていないモデルの場合は、今回ご紹介するアイテムを使うとキレイにコンパクトにまとめられます。
フリーザーバッグを使う
登山や旅行、キャンプなどのパッキングの時などにご紹介されることも多いので、ご存じの方にはいまさらの方法かと思いますが、冷凍庫などに食材を保存するフリーザーバッグを使います。
ウインドブレーカーを畳んでフリーザーバッグに入れて
空気を抜くため手のひらで押しつぶしながら口を閉じると出来上がり。
コツは大きすぎるサイズを使わないことです。
余った部分が厚みをもってしまうので、ぴったりサイズが望ましいですね。
これから春シーズンでウインドブレーカーを使うことも多くなると思いますので、良ければご参考にしてください。
2022.02.18
Y's Road上野ウェア館、清水