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初めてのトライアスロン #4 データで確認!! GARMINでトレーニングの”質”を高めよう

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お茶の水店】関 和貴 24年06月10日

みなさんこんにちは、ワイズロードお茶の水店 関です。

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初めてのトライアスロン完走を目指してトライアスロンに挑戦する様子をご紹介していく企画。

日々の練習からおすすめアイテムなど、ゆるく、幅広く紹介していこうと思います。

 

 

今回は第4回、トライアスロンのレースやトレーニングに必須といっても過言ではないGARMIN製品を紹介したいと思います。

 

 

 

 

トレーニングで大切なこと

まず、トレーニングで大切なのは、目標や自分の現状を正しく把握して、適切な負荷のワークアウトをすることですよね。

目標設定が高すぎたり、自分の体力がわからなければ正しいトレーニング負荷もわからないし、

トレーニング負荷が高すぎればケガや挫折してしまうし、低すぎれば成長はありません。

 

大切なのは自分の状態やワークアウトを客観的に評価すること。

そこで活躍するのがGARMINです!

 

 

*機種によって使える機能が異なります。

*ご紹介する機能には、ウオッチやサイコン、パワーメーターと組み合わせることで表示されるものもあります。詳しくは店頭でご相談ください。

 

 

 

ウォッチ

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中でもトライアスロンで特におすすめなのがウォッチタイプです。

トライアスロンではバイクだけでなくスイム、ランがあるので、常に身に着けておくウォッチタイプなら各種目の記録をとる事ができます。

 

ガーミンウォッチでできる事はざっくり以下の通り(*機種による)

・日常の心拍数や睡眠時間の記録

・サイクリングやスイム、筋トレなど運動の記録

・歩数計、消費カロリーの計算

・スマホ通知、天気予報の確認

・タイマー、ストップウォッチ

・タッチ決済、音楽再生 などなど

 

 

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自分は少し古いモデルですがForeAthlete745を使用しています。

 

 

 

体調やコンディションを確認

日々記録される心拍数などから体のコンディションを知る事ができます。どんな内容かご紹介しますね!

 

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ウォッチ単体でも確認できますが、より詳細に確認できるスマホの画面でご案内します。

 

 

各データ項目の内容を簡単に紹介。

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・心拍数 日常の心拍数を記録することで体調を管理することができる。例えば寝不足で心拍数が上がりにくかったり、大会前で緊張して心拍数が高かったり、、いつもと違うときは要注意。もちろんスポーツ中は心拍数の管理がより重要に。

・ボディーバッテリー 残りの体力の目安。寝ると増えて、運動などすると減ります。朝に全回復しているように休息のお目安にしましょう。

・ストレスレベル 時間帯ごとに体の感じているストレスを可視化。精神的なストレスだけでなく、運動負荷も影響します。

・週間運動量 1週間にどれくらい運動しているか。体力維持のためには目標を立ててこまめに運動しましょう。

・ステップ数・階 歩数と上った階段数

・カロリー 消費カロリーを知ることで食べる量や内容を調整することができます。

・日常の体調管理の他、登山など高度が大きく変わる時に活用。

・呼吸数 落ち着いた呼吸ができれいるかも体調管理に役立ちます

 

 

体力管理に役立つ機能 トレーニングステータス

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VO2Max(心肺機能の強さ)や運動量をもとに、現在、自分の体力やコンディションが向上しているのか、低下しているのかを教えてくれます。

 

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自分の今のコンディションを教えてくれます。

プロダクティブは成長、その他キープ、リカバリー、ピーキング(体力が高まり疲労が抜けた絶好調)、アンプロダクティブ(減衰)など。

 

 

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VO2Maxは心肺機能の強さの指標で、高いほど効率的に酸素を運搬できるので、高負荷の運動に耐える事ができます。

 

 

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負荷バランスは運動強度ごとに不足を教えてくれます。これを参考にバランスよく運動することでパフォーマンス向上が望めます。

 

 

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トレーニング負荷は適切な運動量を教えてくれます。

緑のゾーンに収まるように運動すれば成長しつつ、オーバートレーニングを防げます。

そして、定期的な運動をすると緑のゾーンは高まっていくので、合わせて体力も高まります。

 

 

ここまででもかなりたくさんの機能を紹介しましたが、これは日々の体調管理機能の一部。

 

次は各競技の中からサイクリングやトライアスロンでよく使うワークアウトをピックアップして紹介していきます!

ワークアウトは今回紹介する以外にも様々な運動に対応し、3つの競技全てに対応したトライアスロンモードもあります。

 

 

プールスイム

ワークアウト中の画面

画面は複数ページ作ったり、分割や項目をカスタムすることもできます。

また、プールの長さを設定しておくことで、泳いだ距離を正確に記録できます!

 

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自分はページ1にインターバルの距離・タイム・ペース

2ページ目にトータルのタイムと距離を表示。

現状はまだ泳ぐのに必死で、スイム中に見ることはほぼありませんが、今後はゆっくり長く泳ぐためにペースを守るのに活用できそうです。

 

 

記録画面

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データはスマホで詳しく見る事ができます。

 

 

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視覚的にわかりやすいグラフもたくさんあります!

ペースは一定に保てているか、心拍数が上がりすぎていないかなどチェックできます。

 

ランやバイクと同じように、心拍ゾーンによって鍛えられる能力や割合が変わってきます。

 

 

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SWOLFというのは「効率的に泳げているか」の指標。

左の初めてのスイム練習より右の2回目の方が明らかに向上しています!

自分のような初心者でもこのデータがあれば自分の泳ぎを客観的に見る事ができます!!

 

 

 

 

バイク

ワークアウト中の画面

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メインページ 速度・パワー・心拍・距離

画面が小さいので、パワーと心拍だけ、など項目の少ないページを作るのもオススメ。

 

基本的にサイクリング時はあとでご紹介するサイコンのEDGE(エッジ)を使いますが、通勤などでは気楽にウオッチ」で計測しています。

本格的なトレーニングやナビを使うロングライドでは圧倒的にEDGEが便利ですが、ウオッチならバンド式の心拍計も不要で、すぐに使えるので便利です。

また、ウオッチを心拍計として使うこともできるので、EDGE使用時に心拍計を忘れても安心です。

 

 

記録画面

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サイクリングはデータ数もたくさん表示されます!

 

 

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中でも重要なのがパワーメーター使用時に障子される項目。

詳しくは後ほど解説!

 

 

 

ラン

ワークアウト中の画面

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1ページ目 スピード・タイム・ペース・距離

 

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2ページ目 ラップの距離・タイム・ペース

その他にもさまざまなデータを表示可能。ピッチなども追加してもいいかも?

 

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3ページ目 心拍

 

ランでは1km当たりのペースやピッチが重要なので、それをメインに確認しながら走っています。

 

 

記録画面

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ランでも細かくデータを見ることができます!

 

 

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ランニングで重要とされているピッチ(自転車で言うケイデンス)とストライド(歩幅)もしっかり確認できます。

ランニングのスピードはピッチ×ストライドです。(速く走るには歩数カ歩幅を増やせばいい)

自転車のスピードもケイデンス×パワーなのでイメージは同じですね。

ランニングでも速く走るためにピッチを増やすか、ストライドを増やすかは人によるようですが、どちらにせよバランスが大切でしょう。

ピッチは170~180くらいが効率的らしいです。

 

 

自分はペースが遅いうえに膝を痛めたわけですが、データを見るとピッチもストライドも少ない!

遅いのも当然の結果ですね。

中でもピッチは平均150(2日目のラン時)と少ない。ピッチが少ないということは一歩が大きいので足の負担が大きいです。

膝の痛みの不安がなくなるまではピッチを増やす練習をしてみるのもいいかもしれません。

 

後からデータを見ることで自分の改善点を探すことができます!

 

 

腕時計一つでここまで様々なデータを記録できて、モチベーションにもつながるし、データを活かして自分の弱点を克服することもできます!

トレーニングの記録を全て残せるのでやる気も出ます!

トレーニングにはなくてはならないアイテムです!!

 

 

サイクルコンピューター

自転車のトレーニングやトライアスロンのバイクパートでは、ガーミンのサイコンEDGE(エッジ)シリーズがオススメです。

ウォッチでも記録はとれますが、いちいち腕を傾けてみるのは不便だし、スピードも落ちます。

画面も見やすく、EDGEでしかわからない項目もあります!

 

データ画面は先程紹介したものとほぼ同じなので、今回はEDGE独自の機能を中心に紹介します。

*機能は機種により異なります、一部機能では心拍計、パワーメーターなどが必要です

 

 

 

オススメ機種紹介

EDGEシリーズは上位モデルから、Edge 1040 Solar、Edge 840 Solar、Edge 840、Edge 540、Edge 130 Plusがラインナップされています。

1040は全てのトレーニング機能を求める方や採用量バッテリーでロングライドをする方にオススメ。画面も一番大きいので見やすいのも特徴。

 

840は機能とサイズのバランスがよく、一番オススメのモデル。タッチパネルとボタン操作の両対応!

 

540は840とほぼ同等のスペックで、ボタン操作のみ対応の高コスパモデル。

 

130Plusはコンパクトサイズで比較的安価な入門機ですが、バッテリーや機能など、絶対に上位モデルが欲しくなるので個人的には540以上の機種がオススメです。

 

Solarとつくモデルは太陽光発電対応で、晴天時はバッテリーがかなり減りにくい優れものです。

 

オススメは840シリーズ!

コンパクトで邪魔にならないし、画面の大きさも十分。ナビ機能搭載でロングライドも道に迷う心配がなく、おススメのワークアウトや近くの峠などを教えてくれます!

 

前作の830シリーズからの大きな改良点は、TypeC端子になり防水性能が向上。

タッチパネルは直感的な操作で便利ですが雨天時やトライアスロンなどで水がかかると操作できなかったり、誤タッチしてしまうことがありました。しかし、新型840ではボタン操作とタッチパネルロックによって水に濡れる状況でも確実に操作できるようになりました!

 

ほぼ同じ機能で少しでも安いのは540ですが、約¥5,000の価格差なので840がオススメです。

自分は840Solarを使っていますが、晴天時はほとんどバッテリーが減らず、充電回数がとても少ないのでオススメです。

 

EDGEのオススメ機能

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おすすめワークアウト

自分の体力や、普段の運動からおすすめのトレーニングメニューを教えてくれます。

なんと、周辺の天気予報やオススメの持ち物まで教えてくれる!!

 

 

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リアルタイムスタミナ

自分の残り体力を可視化!最後までパースを保てるように計算しながら走りましょう。

 

 

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パワーガイド

自分の体力ではコースをどれくらいのペースで走れば最適かを教えてくれる機能。

細かな区間ごとに最適なパワーを表示。負荷はロングライド向けの緩めからレースペースまで調節可能。

一定区間をペースを保ちつつ走るトライアスロンには最適な機能。

 

パワーガイドについて詳しく

 

 

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クライムプロ

コース上の登坂区間を教えてくれます。

この峠が〇%で〇km続くか教えてくれるのでペースを守る事ができます。

840世代からはコース設定してなくても峠が近づくと表示されます。

 

 

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ナビ機能

正確な地図とナビ機能によってロングライドはもちろん、初めてのレースでも迷うことはありません。

 

 

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サイクリング能力

自分の脚質や不足している能力を教えてくれます。

 

 

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アラート機能

水分やエネルギー補給など決まった時間ごとや消費カロリーごとに通知をする事ができるので、イベント本番緊張していても補給を忘れずに済みます。

 

 

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事故検知

転倒など衝撃を感知して一定時間操作がないとあらかじめ設定しておいた連絡先にメッセージを送信します。

 

 

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バイクアラーム

盗難防止機能。振動を検知するとスマホに通知が届きます。

 

 

このようにEDGEならではの様々な機能があるので、他社のサイコンより多少高いですが、圧倒的にオススメです。

また、ウォッチで記録したデータと同じアプリで管理でき、コンディションなどの数値に反映されるので、ウォッチとサイコンどちらも使うなら絶対にGARMIN同士がオススメです。

GARMINは昔からウォッチもサイコンも最高品質で作り続けてきたし、おそらく今後も作り続けていくので安心してお使いいただけます。

 

 

パワーメーター

パワーメーターにもたくさんの種類があり、5万円くらいの物から20万近いものまでさまざま。

そもそもパワーメーターとは踏んだ出力(パワー=ワット)を計測する機械。パワーが測れれば全てパワーメーターですが、機種によって機能や精度が違います。

 

パワーメーターを使ったトレーニングは具体的で、とても効率が高いので、予算的に厳しければ、まずは安価なものでもよいのですぐに買ってトレーニングを始めるのが良いでしょう。

 

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例えば左クランクを交換するタイプなら105グレードで¥52,800の物もあります。

 

高級なものは何が違うのでしょう?

大きな違いは片足計測か、両足計測か。要はトルクセンサーが片足についているか、両足についているか。

左クランクのみ変えるタイプは片足計測。ガーミンのパワーメーターは片足か両足か選べて価格も違います。

 

片足計測でもパワートレーニングはできますが、誤差がある事があります。

人間の体は必ずしも左右対称ではないので、足で踏み込むパワーも左右で違うことがあります。

 

片足計測タイプはどちらかの足の数値を2倍して表示するので、弱い方の足で計測すると実際より低い数値が表示されてしまいます。

両足計測タイプなら左右のパワー差を見つけて修正することができます。

 

 

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さらに、GARMINのパワーメーター、Rally(両足計測モデル)ならさらに詳しいデータを記録することができます!

 

 

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サイクリングダイナミクス

これが非常に重要!

画面上側、クランクを横から見たとき、どの部分で踏み込んでいるかがわかります!!

 

自転車を極める事、それはペダリングを極める事。

効率の良いペダリングをするためにはどの位置で力を入れ始めて、どの位置で力を抜くかが非常に重要。

これは言葉で説明しても理解するのは難しいですが、この機能を使うことでいろいろ試しながらスキルを磨く事ができます!

 

 

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その他、ペダルのどの位置を踏んでいるかや、シッティングとダンシングの時間などもわかります。

 

 

安価なパワーメーターでもパワートレーニングはできるので、自分のレベルに最適化したトレーニングを開始できますが、ガーミン製のパワーメーターはより詳細なデータを記録できるので、自分のフォームをチェックしたり、改善点を探すのに非常に便利です!

 

パワーメーターについて詳しく

 

 

このようにGARMINは、できる事の多さ、使いやすさ&見やすさ、製品同士の接続性など他の追随を許さないNo.1ブランドです。

ロングライド、トレーニング、トライアスロンなどの楽しさを突き詰めていくなら、最終的にGARMINに行きつくはずです!

ちょっとお高いですが、その価値は必ずあるので、ぜひ、GARMIN製品を使って楽しく運動しましょう!!

 

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当店でのメンテナンスは予約制です。お電話・店頭でご相談の上ご予約ください。

現在、おかげさまで多くのご依頼を頂いておりますため納期がかかる場合がございます。

状況により、自転車をお預かりすることができない場合がございます。

大変ご迷惑をおかけいたしますが、作業の可否、価格、納期等お気軽にご相談くださいませ!

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