『スポーツサイクルだから速く走らないと行けない!』なんて思っていませんか?
誰と競っている訳でもなく、急いでいる訳でもない、そんな休日のサイクリングはもっとのんびり楽しみたいじゃないですか。
私が思うに、ライドスタイルを変えるには形から入る事が大事だと思うんです。
のんびりサイクリングを楽しみたいなら、ゆるく着るところからはじめてみませんか?
KAPELMUUR
半袖シャツジャージ ボタニカル
ネイビー
[ysid 4580778613887]
グリーン
[ysid 4580778613818]
¥15,180-
サイクルジャージと言えば身体に張り付くようにピッチピチ、それが当然で当たり前、ゆるいサイズを着るなんて、空気抵抗が増えるだけだって、そういう固定観念ありますよね。
事実、レースやスポーツをする上でこの着こなしで無ければ本来ならばナンセンスです。
ですが、レースやスポーツをする訳では無いのであればどうでしょう。
速さも空気抵抗も気にしない、むしろ全身に気持ち良い風を浴びながらアップライトな姿勢でサイクリングを楽しみたいと言うのなら、ピッチピチのレーシングジャージは果たしてベストと言えるでしょうか。
半袖シャツジャージはそんなラフで自由なサイクリングスタイルを許します。
ワイシャツのように襟が折られた襟付きのデザイン、これだけで一気にカジュアルさがぐっ!と増してきますよね。
首回りに窮屈さはなく、締めつけられている感じがしないのがどこか解放されているような気分になります。
サイクルジャージがピッチピチ過ぎて前傾姿勢で背中が見えそうと思った事はありませんか?
半袖シャツジャージは裾が長く、そして裾幅が広がりまるでアロハのようになっており、非常にゆるく爽やかな着心地。
これがまた解放感を感じさせ、速く走る事に縛られず、身体の力を抜いたサイクリングが楽しめるはずです。
また荷物を入れるバックポケットが深く作られており、少し大きめの物や多めに物を持って走る事が出来ますよ。
スタッフも愛用してます!
半袖シャツジャージ、実は私も一着愛用してます。(デザインは昨年のフランドルモデル)
ポタリングを楽しむときは絶対にコレ!気軽さが全然違います。
下はレーシングパンツではなく、サイクリング用のショートパンツと組み合わせて着用しています。
着るだけでゆるく走る大義名分をもらったような気持ちで走れ、少しでも気になる物があればすぐに足を止めては散策したりお店に立ち寄ったりしています。
形から入る事で心持ちがこれほど変わるとは、もしかして私が単純すぎますか?
今年の植物をデザインしたボタニカルはアロハ感がよりあってゆるさが3割増し。
肩の力を抜いて乗りたい時にきっとハマるサイクルジャージだと思いますよ。
ぜひとも一着いかがでしょうか。
[ysid 4580778580448]