こんにちは。ワイズロード熊谷店のISHIYAMAです。
本日は、旅のお供として大活躍! WAHOOのGPSサイクルコンピューターELEMENT ROAMをご紹介!
以前、廉価モデルのBOLTをご紹介させて頂いた記事もございますので興味のある方はこちら←BOLTの紹介記事はこちらをクリック!!
当店は、スタッフ全員がWAHOOが実施する商品知識に関する卒業試験(WAHOO University)に合格しております!
WAHOO製品でお悩みの際は、お気軽にお問い合わせください♪
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通常価格¥71,500
BOLTとの違いは?
結論から言うと…ROAMにのみ加速度計測機能がありますが、それ以外に現在2つのモデルに大きな性能差はありませんっ! Σ(゚Д゚)
(※ 旧モデルでは色数の差、ルート作成機能、周辺光センサーの有無などの違いがありました)
現行モデルで異なる点としては、サイズ差から来る重量やバッテリー容量、画面サイズの違いなどです
BOLTの方がコンパクトなので、少しでも軽量のものをお探しの方や、レース用としてスマートにまとめたい方にはBOLTの方がオススメです
WAHOOのココが凄い!!
➀画面を自分好みにカスタマイズできる!
表示させる項目を変更したり、項目を並び替える事も可能(^^♪
下の画像でいうと、一番上に表示されている【 現在の速度 】と3番目にある【 時刻 】を並び替えることが出来ます✨
項目を上下にスライドさせるだけで簡単に入れ替え操作ができます♪
②登りに特化した画面表示
ヒルクライムに特化した画面表示機能を完備!
次の登り坂までの距離を事前に知らせてくれたり、斜度や標高を表示させる事でヒルクライムに集中して走る事が出来ます♪
③豊富なルート設定
予めプリセットされたルートを使用したり、自身で登録したルートを呼び出して走る事が可能!
初めてのルートではプリセットされたルート、馴染みのルートの記録更新に挑戦したい場合には登録したルート等、使い分けられます✨
参考までに2モデルで異なる点は…ROAM / BOLTの順にご紹介
本体重量→93.5g/ 60g
本体サイズ→89×54.4×17.8㎜ / 74.6×47.3×22.1㎜
画面サイズ→2.7インチ 240×400㎜ /2.2インチ 240×320㎜
バッテリー→17時間 / 15時間
ROAMはどんな人に向いているの?(じゃあ、この金額差は何?というお話)
その① 画面が大きい
右がBOLTの2.2インチ画面、左がROAMの2.7インチ画面
画面が大きいと言う事は、それだけで情報の見やすさに直結します!
現在位置の把握や、状況に合わせたマップの縮小or拡大を細かく調節しやすい
その② 受信している衛星数がBOLTより多い=正確で早いナビゲーション
使用している衛星数が多いと言う事は、より早く正確な情報を得られると言う事!
特に、ナビを頻繁に使用するという人にはROAMがオススメ
その③ メモリー容量が多い=多くのマップ&データを保存可能
BOLTは16Gなのに対し、ROAMは32G と2倍の容量を完備✨
より多くのマップを保存でき、あらゆる場所へ行ってもマップが表示されない…と悩む心配もなし(/ω\)
未探索ルートを発掘したいという人にオススメ!
以前のBOLT紹介記事でBOLTを使用してに感じた事ですが、WAHOOサイコンの特徴は何といっても独特なルート案内
他社のサイコンに比べ、幹線道路を避けたルートを選んで案内する印象がありました
地元の人しか知らないようなコアな道、裏道などを優先的に選ぶ傾向があり、近所を走るだけでも新たな発見があるなと感じました✨
よりサイクリングが楽しくなる事、間違いなしです(*'▽')
最大17時間駆動&防水のロングライド設計
IPX7の防水設計で、雨の中のライドも安心
メモリも16GB、32Gに拡張され、膨大な道路情報やトレイル情報が収録可能 ♪
細かい設定はアプリで管理
無料のアプリをダウンロードすれば、スマホ上でルート設定やデータのカスタマイズ&保存が可能(≧▽≦)
登りをサポートするサミット機能付き
BOLTとROAMの両モデルには、登坂時にライドをサポートする2つの機能が付いています✨
① サミットフリーライド
事前のルート準備無しで、傾斜や勾配等の登り坂に関する情報を提供してくれる機能
② サミットセグメント
ワークアウトや地図上でも登り始めと終わりを知らせてくれる機能
~WAHOO製のサイコンは、こんな人にオススメ~
①未探索ルートを楽しみたい方
②登りが好きな方(上記の登りをサポートする機能が満載)
③コンパクトなサイコンをお探しの方(BOLT)
④スマホと連動させてデータ管理をしたい方
以前のBOLT紹介記事を引用しながら、ROAMとBOLTの違いや性能をご紹介させて頂きましたが、如何でしたか?
今回は、以前細かくご紹介していなかった登りに関する機能にスポットを当てて紹介させていただきました!
特に、ヒルクライムがお好きな方にオススメできるサイコンとなっておりますので、興味のある方はぜひともお問い合わせ下さい(*'▽')