3月某日。
伊豆の「サイクルスポーツセンター」にて、開催された
“Safety & Fun”Sports Ride School
初めてのスポーツ自転車教室
に、「講師」として参加してきました!!
そもそも、今回のイベント。
かつて、「ミヤタ・スバル」 というチームがあり
現在も、レースのオフィシャルサポートカーに使われていることも多い
SUBARUは、日本の車メーカーの中でも
サイクルスポーツに関係が深いのです。
かくいう梅林も、
インプレッサ
レガシィ
レガシィ・アウトバック
と乗り継ぎ。
現在は、新世代のSUBARUの象徴である
レヴォーグをメインにレースや遠征、出張に使用。
サブに、「テントウムシ」こと
R1が絶賛稼働中。
そこまでSUBARUを愛する理由は・・・・
ズバリ、「圧倒的な高速時の安心感と、愉しさ」。
それを証明するかのように
レース遠征時は、こんな状況。
すやすやと眠る、ホッシー壱号。
ひたすら、寝る。
もちろん、ホッシー弐号も寝る。
ちょっとしたホラーみたいな絵ですが、
やっぱり寝てます。
たまには、こんな人も寝てます。
静岡から来た、黒シャチ
こと、今期よりマトリックスパワータグに所属する
元・全日本チャンピオンの佐野淳哉選手。
こっちの二人は・・・
寝てませんね。
(京都に行った、利國先生お元気ですかね)
そんな、スバリストな梅林が講師として参加。
その他の講師の方は・・・・
日本人で初のツール出場、
今中大介さん。
そして
J-SPORTSの解説でお馴染み
シマノレーシングや宇都宮ブリッツェンの監督を歴任され
現在はツアー・オブ・ジャパンのレースディレクターの
栗村 修さん。
さらに、サイクルライフナビゲーターの絹代さん(TEAM UKYOの畑中選手の奥様でもあります)
という豪華な講師陣に混じって
梅林が、「物ボケ」を担当。
会場には
群馬県から、富士重工業のSUBARU自転車部の皆さんも
参加。
居並ぶ、当たり前ですがコース脇にはSUBARU車が・・・
そこに混じる、梅林のレヴォーグ。
サイクルスポーツセンターのコース内を車で走ったのは、さすがに初めてです。
栗村さんと、ゲストの河西さんの軽妙なトークを聞き入る
Y’s Road名古屋店のチームメンバー。
その頃の、梅林。
持ち時間のスタート10分前に
今中さんに、「ちょっとコースを走って確認してこいよ」
と言われ、たった一人で5kmサーキットを爆走してました。
サイクルスポーツセンターのコースを一人貸し切りというのも、
オツなもので・・・・・・。
時間ないので全開です。
持ち時間の「物ボケ」のあとは、
今中さんによる実技講習。
ものすごい、基本的なことからしっかりと練習します。
を見守る、Y’s Road本社スタッフ。
実業団登録選手ではありますが、
基本に立ち返って、真面目に取り組む。
時に
栗村さんによる、特別講習を受けたり。
コーナーリングのアドバイスを頂きました。
ありがとうございます。
その栗村さん。
手持ち無沙汰になり、梅林のニューマシンで遊び始める。
リアルに「ナニこれ!?」が飛び出し、
「めっちゃ進む!!」
とお褒め頂きました。
けっこう盛り沢山、かつ基本に立ち返った内容で
しっかりと皆さま楽しんで頂き。
記念撮影!!
名古屋からのお客様も、両ゲストとともに。
梅林も非常の、愉しく・かつ勉強になる一日でした!!
また、呼んでください!!(笑)
そして、皆様もアクティブライフを!!