バイオレーサーの中の人です。
11月から
- 茅ヶ崎店
- お茶の水エアロロード・トライアスロン館
で先行スタートしている新サービス
バイオレーサーエアロ
その、モニターフィッティングの様子をまとめてみました♪
「ベースバーポジション(ブラケットポジション)と
DHバーポジションの両立」
がBEFOREとAFTERの画像でご確認いただけます。
では、どうぞ!
↓↓↓
茅ヶ崎店での実施例
【バイオレーサーエアロ】モニターフィッティング エアロロードでトライアスロン GIANT PROPEL
【BEFORE~DHポジション】
腰周り、腹周り、肩周りが窮屈そうですね。
【AFTER~DHポジション】
だいぶ窮屈さがとれましたね♪
リラックスしながらも前傾が深くなり
空気抵抗を減らせるフォームになっています。
エアロロードの性能を十分に引き出せそうです。
【BEFORE~ブラケットポジション】
腰、腹、肩は言うまでもなく、腕も非常に窮屈そうです...
上体が物凄く起きておりエアロがどうこう
というフォームには程遠い状態。
【AFTER~ブラケットポジション】
※分かりやすくするために画像を左右反転しています
視点・画角の問題はありますが、
腰と手の位置関係がガラっと変わっています。
DHポジションとの両立のためロード並みに
サドル~ハンドル距離は出せていませんが、
それでも窮屈さは取れていますね。
次の方はこちら
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【バイオレーサーエアロ】モニターフィッティング ロードバイクでトライアスロン GIANT TCR ADVANCED PRO
【BEFORE~DHポジション】
腕周りは悪くなさそうに見えますが、
上体が起きてしまい空力が悪そうです。
【AFTER~DHポジション】
※分かりやすくするために画像を左右反転しています
視点・画角の問題はありますが、
腰と手の位置関係が変わっています。
手の位置が下がり上体(特に肩)が水平に近づいています。
上体の重さをDHパッドでしっかりと支えられます。
【BEFORE~ブラケットポジション】
こちらもDHバー同様、上体がだいぶ起きていますね。
ブラケット上面とサドル上面がほぼ同じ高さ。
【AFTER~ブラケットポジション】
ブラケット位置がサドルよりもだいぶ下がりました。
適切に荷重が分散されるので見た目ほど
キツく無くてむしろ楽になります。
次の方はこちら
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お茶の水エアロロード・トライアスロン館での実施例
【AFTER~DHポジション】
(背景がごちゃごちゃでスミマセン)
窮屈さも引き延ばされ感もなく、
リラックスしながらも低い姿勢が取れています。
【AFTER~ベースバーポジション】
DHバーのフォームと、ベースバーのフォームで、
上体の傾きがほとんど変わりません。
ベースバーに持ち替えても最大限エアロ効果を
発揮できるポジションです。
極端に低すぎることも無いので
コントロール性も犠牲にしていません。
いかがでしょうか。
今回はDHバーとベースバー(ブラケット)の
両立にフォーカスして紹介しました。
様々なサドルタイプ・着座位置への対応については、
また別の機会に紹介したいと思います。
インシーズンのトライアスロン、TTレースに向けて、
今からポジションを最適化して、
新しいフォームに慣れておきましょう!
【バイオレーサーエアロ】
皆様からのお問い合わせお待ちしております。
(お問い合わせは茅ヶ崎店、お茶の水エアロロード・トライアスロン館へ。
原則予約制となります)
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