★【Bonus Stage】★Y’s Road x Cannondale 1500km インプレライド

: ★【Bonus Stage】★Y’s Road x Cannondale 1500km インプレライド

3051: 【ワイズロード本部】奥平総帆 16年04月09日

【Bonus Stage】小田原⇨箱根山頂⇨三島駅、が無事に終わりました。1,500㎞一筆書き、完了です！

先般の挨拶に引き続き、あらためまして本企画に多大なるご協力を賜りました関係各位様に感謝申し上げます。
また、Facebookや弊社WEBから応援いただきました何万人もの〝自転車馬鹿〟の皆さま、ありがとうございました。

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さて、箱根駅伝小田原中継所→箱根山頂です。

やはり、『SUPERSIX EVO Himod』は凄い！
弊社スタッフ達が絶賛する理由が頷けます(^_^)
http://www.ysroad.net/shopnews/index.php

最終日だからと、調子こいて序盤から突っ込みました！
アップ不足で、途中で脚にきました、、、
（あたりまえですよね、、、。）

タイムは何とか、山の神に勝てました！

が！、ここからがEVOの凄いところ！
いつもならヘタレるのに、
『いつもより一枚重いギヤ』
を回せちゃうんです！
SAVE機構による、
・水平方向の横剛性
・垂直方向の柔軟性
この絶妙バランスのアシストにより、わずかなトルクを逃さずに、前へ前へとクルクル進んでくれました！

〝疲れた脚の時〟こそ、EVO（機材）の恩恵を感じれますよね。

皆さまも、是非ぜひ、試乗される前に、脚を酷使してから乗り比べをしてみたら〝違いがわかる人〟になれますよ。
って、相当マニアな試乗ですね（笑）

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箱根山頂⇨三島駅の約20㎞下りは、思った以上に向い風との闘いでした。

『SUPERSIX EVO Himod』に乗ったことのある方々が口を揃えて言うセリフ！
「下りは、吸い付くような安定感」
はい、本当にどんぴしゃ満点なメッセージ！
リアの振動等を抑える構造の素晴らしさからきています。

向かい風でのハンドリングの安定感はありがたい限りでした！
高速時（今日のコンディションでは60㎞/h〜70㎞/h）であっても、普段の自分自身がbikeを倒す角度よりも安心して傾けられました。
確かに、EVOよりも硬いフロントフォークを採用しているbikeは多数ありますが（＊あくまで個人の感覚です＊）、硬過ぎず、柔らか過ぎず、『乗り手が感じる上品さ』を兼ね備えていると思います。
結論付けるなら、俗に言う一点が強烈に秀でた良くも悪くもクセがあるというbikeではなく、bike全体に関わる全ての役者達が、絶妙なバランス間でハイレベルな演技をし合って創り上げた、
『アカデミー最優秀作品賞』
でしょう！

そんなMr.オスカー『SUPERSIX EVO Himod』と長きに渡り共演出来たことは一生の財産です。
EVO、ありがとう！
明日からお別れは寂しいけど、、、お金貯めて買うぞ〜！欲しい←本音です（笑）

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最後になりますが、
世界中には『SUPERSIX EVO Himod』以外にも、多種多様な素晴らしいスポーツbikeが存在しています。
人間と同じで、多種多様な個性を持ち、物差しでは計れない輝きを放っています！
本企画では、Cannondaleの素晴らしさをお伝えしましたが、是非ぜひ皆さんの目で見て、触って、試して乗って、〝あなただけの一台〟と出逢えることを信じております！
お近くのY’s Roadがお手伝いします(^^)
http://www.ysroad.co.jp/2016/harunori/

そして、私達がスポーツbikeを楽しむ環境には、歩行者、自動車、オートバイ、ランナー等々、私達と同じように真剣に楽しまれている方々が多数いらっしゃいます。
僭越ではございますが、『share the road』の精神を忘れずに、誰もが憧れるスポーツbikeの世界を創っていきましょう！
安全第一で、2016年シーズンが有意義な一年になりますことを記念しております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

親愛なる〝自転車馬鹿〟の皆さまへ
株式会社ワイ・インターナショナル
会長伊藤

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キャノンデールのI泉です。