こんにちは!
越谷店の太田です!
新生活の時期ということもあってフロアポンプのお問い合わせが増えております。
また、ツーリングへ行かれる方は携帯ポンプも必須ですよね!
携帯ポンプは軽量かつ力さえ入れれば何度でも入れられる点で優れていますが、何百回もポンピングするとどうしても腕に力が入らなくなってしまいます。
力を入れずに一度に大量の空気を入れてくれるポンプもありますが、重量はヘビー級。
そんなこんなでポンプ難民の皆様を救うべく登場したのが電動ポンプ!
電動ポンプのメリットはとにかく軽い!力がいらない!バッテリー残量さえあれば何回でもお使いいただけます!
デメリットはバッテリーがなくなると使えなくなる。音が気になる。くらいでしょうか。
今回の記事では越谷店に入荷してきたCYCPLUSの電動ポンプ3つをご紹介いたします!
CYCPLUS 電動ポンプシリーズ
・AS2
重量:97g
最大充填可能空気圧:100psi
※液晶なし
価格¥13,200→初回購入キャンペーン5%0FF¥12,540
[ysid 6976297860013]
・AS2 Pro
重量:120g
最大充填可能空気圧:120psi
価格¥16,940→初回購入キャンペーン5%0FF¥16,093
[ysid 6976297860327]
・AS2 Pro Max
重量:205g
最大充填可能空気圧:120psi
価格¥19,800→初回購入キャンペーン5%0FF¥18,810
[ysid 6976297860181]
この表を見る限りデイリーユースではミドルグレードのAS2 Proに軍配が上がりそうです。
AS2無印では700×25Cのタイヤの多くに空気を充填できません。(多くのタイヤが最大120psi)
そして空気圧を表示している液晶もついていないので計測器をお持ちでない方はAS2 Pro以上のグレードが必要です!
人間の心理でミドルグレードを選びたくなる極端回避性というものがありますが、そこをうまくついてくるようなスペック表です笑
AS2とAS2 Proの価格差は¥3,740となんとも絶妙なところをついてきます。
AS2 Pro Maxは団体ツーリングで1人が持っておくと重宝されるかもしれません。
大容量バッテリーかつ充填速度も120psiを入れる場合、スペック値で4割ほど早く充填できます。
共通して言えるのが非常にコンパクトという点です。550mlのボトルと合わせてこの大きさ。
小さすぎます!
CYPLUS電動ポンプの性能は!?
では性能を確かめてみます。
使用するポンプはAS2 Pro
今回は当店イチオシのEMONDA SL6元試乗車に使ってみます。
同封品の中でロードバイクの空気入れに必要なのはこちら!
・空気入れ本体
・延長コード
・フレンチバルブ用
この延長コードを本体にはめ込み、バルブに差し込みます。
本体を起動すると、液晶に値が表示され、入れる空気量を設定できます。
今回は115PSIで設定いたしました。
かかった時間は2分11秒!
スペック上でも2分かかると記載されているのでまずまずの結果。
ちなみに音はかなりの爆音。集合住宅でやるのはちょっと難しいかも??
ちなみに平均的なフロアポンプで空気を入れたら40秒でした。
今度は携帯ポンプでも比較してみようと思いました。
2分はご自宅で使うにはちょっと長いかも!?出先なら正直欲しいです。
ポンプだとビードも上がるかわからず何百回もポンピングしなければいけないので、その点に関して言えば電動ポンプの方が使い勝手が良さそうです。
初回限定で価格が5%OFF!この機会にぜひ!