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【FUJI】旧カラー、ダーククロームのMADCAPがまだありますよ。

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新宿クロスバイク館】 24年05月02日

今回は在庫車体のご案内です。

軽量なフラットバーロードとして人気のMADCAP。
2024年モデルはマットカラーのみとなりましたが、2023年モデルには光沢カラーがあります。
光沢カラーはきれいに保つのも比較的簡単ですしコーティングしても質感に変化が少なくなります。
サイズは限られますが、今なら入手可能ですよ。

 

 

FUJI 23 MADCAP

FUJI 23 MADCAP

¥115,500-(税込

サイズは54(身長174〜181cm向け)となります。

 

[ysid 4573176235447]

 

アルミフレーム・カーボンフォークの重量8.9kgの軽量フラットバーロードです。
最近はフラットバーロード自体が減ってきているので貴重な車種ですね。

 

 

フレームまわり

FUJI 23 MADCAP

カラーはダーククローム。どのへんがダークなのかはちょっとわからないのですが、クロームメッキのようにメタリック感が感じられる塗料を使用しています。
寄りで見ると塗装であることがわかりやすいですね。

 

FUJI 23 MADCAP

フォーク周辺。ラックやフルフェンダーは考慮されていません。
フォークブレードにバンドなどで固定するタイプのフェンダーであれば取付はできそうです。

 

FUJI 23 MADCAP

リアフレーム周辺。こちらもラックやフルフェンダーは考慮されていないように感じます。
ただ、フェンダーはフォーク側と同じくフレームにバンド固定、ラックは後輪車軸とブレーキ台座を使用するものであれば取付できそうですが現物合わせになりますのでご注意ください。

 

FUJI 23 MADCAP

チェーンステーは潰し加工をされていてスタンドは相性が悪くなっています。
基本的にはスタンド無しでの運用となりますが、脱着式のスタンドなどは使用可能なものがあります。

 

FUJI 23 MADCAP

ロードフレームなので、センタースタンドの取付もできるほど隙間がありませんね。

 

FUJI 23 MADCAP

FUJI 23 MADCAP

タイヤクリアランスはこのくらい。デフォルトタイヤサイズは700×25cなので、細身の28cであれば対応できるかもしれません。それでもフロント側はギリギリになりそうではありますね。

 

 

パーツ構成

FUJI 23 MADCAP

変速系統はシマノ CLARIS 2×8速。ロードコンポーネントのエントリー用となりますが、街乗り〜サイクリングの範囲での想定なら充分といえます。

 

FUJI 23 MADCAP

ハンドルはシンプルなフラットバー。街中をすいすい走っていけるよう、横幅は狭めになっています。
ロードバイクは基本的に体重移動での操作が前提になってくるのでセオリー通りの走り方であれば問題にはなりにくいと思います。

 

旧カラーのこのMADCAPは当店ではラスト1台!お早めにどうぞ!

 

 

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