SMITH IGNIGHT
定価:¥42,900(税込)
↓アウトレット価格!
¥32,175(税込)
カラー:BLK/M.CEMENT
サイズ:M
ヘルメットの選び方
まず初めに説明しておくと、値段の差で素材は変わっていません。
機能面やデザインの差で価格帯が変わってくると思ってもらえればと思います。
次に機能面についてですが大まかに↓↓↓
・軽量ヘルメット・・・名称通り重量が軽い物のことです。
軽さが肝のヒルクライム・ロングライドの際に貢献してくれます。
ヘルメットが重いと首に対して負荷が大きくなってしまうので長距離走った際に疲労がたまりやすい。
1gでも軽くしたいヒルクライムで乗り手も軽くなることでアドバンテージになります。
・エアロヘルメット・・・空力を意識し、出来るだけヘルメットの表面の凹凸が少ないモデルです。
全体的に緩い曲線を描き風の流れを阻害しない形状になっています。
その工夫は通気口の数にまで影響があり、エアロヘルメットにはベンチレーションという通気口が他のモデルと比べて少ない傾向にあります。
そのため夏場だと汗で蒸れやすいといった欠点があります。
・通気性に優れたヘルメット・・・ベンチレーションが多く冷却性能が高いモデルになります。
このモデルにおいては実践向きよりかは普段使いの方でも十分恩恵を受けられるタイプになっており
ロングライド時や「自分代謝が良くて汗かきやすいんですよ~」と言った方向けです。
僕も汗はかきやすい方なので次買うヘルメットはこのタイプにしようかと思っています。
分かりやすく種類分けされているのはこの辺でしょうか?
自分の仕様用途に合ったヘルメットをお選びください。
商品概要
正面から見るとこんな感じ。
左右には蜂の巣の様な物が・・・(後程説明します。)
真ん中には二つ大きくベンチレーションが設けられています。
このヘルメットはエアロモデルに概要するのでどうしても通気性が悪くなってしまいます。
ただ穴の数を減らす代わりに大きな穴を少数設けることによってロスを最小限に抑えながら通気性も確保しています。
横の蜂の巣は何・・・?
これは”コロイド”という物で衝撃吸収材といえば分かりやすいですかね?
やはり自転車は正面よりサイドから転んで頭部をぶつけることが多いのでダメージが大きくなるところに
コロイドを配置することによって頭部への衝撃を極限まで減らす工夫がされています。
MIPSも搭載しています!
黄色と灰色のゼブラ模様の部分が可変するようになっているので
ここにも衝撃を逃がす工夫がされています。
やはり高いからこそ安全面を考慮された商品になっています。