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【夏のサイクリング】夏休みに向けて、サイクリングの準備をしよう!!!【石川ライド】

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上野アサゾー店】石川 康輔 24年07月04日

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今年は関東地方の梅雨は短そうな雰囲気ですね。まだ、梅雨の実感もあまりないですね。

ですが、梅雨が明けると夏本番!ロングライドやキャンプツーリング、高原ヒルクライムにアドベンチャーライド!色んな楽しみが待っていますよ!!

ライドに向けて準備しよう!!

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基本的に、夏は日差しがヤバいです。

元気なうちは良いかもしれませんが、紫外線を浴び続けると疲労にもつながるので上手に対策して走れるように工夫しましょう!!

直射日光を肌に当てないようにレッグカバーや首を隠せるようにネックゲイターなどもなるべく使用した方が良いと思います。

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特に気を付けた方が良いのは高原ヒルクライムです!!

山の上って涼しいと思っているかもしれませんが、紫外線の量は増えるのでダメージがすごくあります。

日焼け止めもスポーツ用に作られているものをお勧めします!!

アグレッシブデザイン

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サンプロテクト

※店頭限定販売です。

サイクリスト定番のスポーツ用日焼け止めです!

この日焼け止めは汗で流れ落ちないので塗りなおしが殆ど必要ない所がすごくいいです!クレンジングセットもあるので初めての方はセットでのご購入をお勧めします。

サイクリングに夏用サーモボトル!

CAMELBAK ( キャメルバック ) ウォーターボトル ポディウム ステンレス ブラック 650ML

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最強のキャメルバッグステンレスボトルが今年発売されました。

ステンレスボトルというと蓋を開けたり、ストローで飲んだり色々と不便な印象ですが、ひっくり返したら飲める画期的なステンレスボトルとなっております!!

真夏に保冷の無いボトルは一瞬でドリンクがお湯になってしまうので、しっかりとした保冷ボトルを準備しましょう!!

水分補給は水分を補給する為にも勿論ですが、体温を下げる為にも冷たい水を飲むと炎天下でのライドは快適になりますよ!!

夏のサイクリング注意点

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夏は暑さとの戦いがやはり重要です

基本的な事をまとめてみますが

1,睡眠をしっかりとる

2,水分補給を普段よりしっかり行う

3,塩分、エネルギー補給をしっかり行う

4,水をかぶったり、コンビニで冷凍ドリンクを買って背中に入れて身体を冷やす

5,なるべく早い時間から動き始めて、日中はなるべく涼しい所に行く

6,少しでも体調がきつくなったら屋内で休憩しよう!

 

暑いというのはそれだけでも体力を奪ってしまいます。

日常生活においても睡眠を悪くしたり、疲れも出やすかったりとあまりいいことではありません。

ですが、アウトドアを楽しむ為に最適なシーズンでもあるので、出かけたい気持ちもあると思いますし、夏休みがある方はいつもいけない、できないサイクリングにチャレンジしてみたいものだと思います。

まずは、いきなり真夏の炎天下にロングライドはせずに、地元の走り慣れた道でどう感じるかを確かめながら走りましょう。

そもそもその段階で身体がおかしいと感じるのであれば、長い距離は残念ながら諦めていただいて、例えば車や電車などで移動して高原に走りに行くとかなるべく涼しい場所でアクティビティを行う等の選択肢を取る必要があると思います。

正直最近の夏の暑さは異常ですから、この中走ってくださいとはとても言えません。

でも走りたい気持ちがある方は走れる環境を作って、その中で楽しむという事も考えてみてください!!

私自身は炎天下の埼玉は滅多に走らないようにしています。

流行り病にかかってからというものの暑さにビックリするぐらい弱くなってしまったので、無理をしないように注意しております。

長時間のアクティビティも程々に、秋まで体調を崩さない程度に楽しむのが私なりのやり方です。

皆さんも暑さとの付き合い方を考えて、できる対策、準備をしっかり行い最大限楽しみましょう!!!

私の夏のサイクリング

私も避暑しに夏場は高原に出かけるようにしているので参考にしていただければと思います。

夏の美ヶ原高原へヒルクライム練習ライド!

天空のグラベルライド!浅間山をグルっと周ります!

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