いつもワイズロードをご利用いただきましてありがとうございます。ここでは、お買い上げいただきましたロードバイクにおすすめの「揃えておきたい装備品~最初に揃えておきたいもの~」をご案内いたします。
フロントライト
夜間走行に必須なフロントライト。内臓電池式と乾電池(ボタン電池)式の2種類がございます。
内臓充電池式
USBケーブルを接続して繰り返し充電が可能です。明るさと点灯時間の長さ、デザイン性に優れています。防水性能を備えた商品もございます。
乾電池式
市販の電池で使用します。明るさ、点灯時間は内臓電池式に比べて劣りますが、万一の電池切れでも気軽に電池交換が可能です。
テールライト
走行中、後続に対して「自分をアピールする」ための赤く光るライトです。後続に知らせることで安全ライドが可能です。サイズはコンパクトなものが多く、内臓充電池式、乾電池(ボタン電池)式の2種類があり、自転車に装着、自分自身の背中(リュック等)に付けるなど装着方法は様々です。
鍵(チェーンロック)
チェーンロックは、どんなものでも残念ながら切断が可能です。しかし時間稼ぎがどれだけてきるか!がポイントです。
定番系
スポーツバイクは前後輪が簡単に取り外しが可能です。そこで約1.8メートルあるケーブルロックを使用すると前輪、後輪、フレームまで通すことが可能です。ただしワイヤー径は特別太いわけではないので、もう一つチェーンロック(長さ1メートル以内)のものを併用がおすすめです。
頑丈系
チェーンロックは頑丈になると大きく重たくなる傾向にあります。頑丈なものでバイクに取り付けができるものを選ぶと便利です。またチェーンロック自体ににお見舞金が設定されている商品もございます。
空気入れ(フロアポンプ)
自宅で使用するには絶対必須のフロアポンプ。空気圧計が搭載されたものをお選びください。ほとんどのポンプが仏式バルブのロードバイクに対応しています。1週間~10日に一度は空気圧の確認を行いましょう。
ヘルメット
スピードが速いロードバイクには必須です。万一転倒した際に頭を守りケガの軽減に。被ることでメンタル面にも余裕を与えてくれます。風通しの良いベンチレーション(穴)があるものを選びましょう。
アイウェア
眩しさを軽減するのはもちろんのこと、飛来物から目を守る役割があります。スポーツ用の顔のラインに沿ったデザインのものがおすすめです。
グローブ
万一転倒した際のケガの軽減に必須です。人間は無意識に手をつくので素手で地面を擦ったら大ケガになります。また手のひらにクッション性が増すことで長時間のライドでも疲れにくくなります。春夏秋は指切りタイプが一般的です。日焼け対策で指先まで全て覆われたフルフィンガータイプもございます。冬は指付きタイプで薄手から中綿入りまで種類があります。
メンテナンススタンド
自宅でロードバイクを保管する際に使用するスタンドです。スタンド自体は折りたたみができるものが多いです。変速機の調整などにも使用できますが、スタンドを立てた状態でのご乗車はできませんのでご注意ください。
最後に
以上、揃えておきたい装備品①でした。ワイズロード各店はもちろん、ワイズロードオンラインでお買い求めいただけます。ぜひご検討ください。