宇都宮クリテリウムで不完全燃焼なのとポイント的により頑張らなきゃいけなくなったので鴨川2連戦の「第1回 JBCF ブルー タイムトライアルin鴨川」と「第1回 JBCF ブルー クリテリウムin鴨川」に参加してきました。
ちょっと遅くなりましたがご報告いたします。
初日が運動公園内の外周路を使った1.3kmのタイムトライアル、2日目がその周回を使ったクリテリウム。
スタート直後の右カーブ、落車やコースアウトが多かったです。
レースはE3、竹花選手。
レースはE1、鈴木選手。
YsROADとしてはTTで入賞者とクリテ各カテゴリでレースを動かした走りがあってそこそこいい感じだったかと思います。
個人的には反省ばかりなレースでした。サイコン忘れてくるとか・・・
レースレポ:タイムトライアル(E2)
1.3kmしかないのでペース配分といよりは割と突っ込んでいってどこまで持つかというかんじ。
E3が先に走っていて、1分45秒前後が目安かと考えながらもまだまだな状態を踏まえるととりあえず1分50秒切が目標。
前半のテクニカル区間でインターバルをしっかり行って速度落とさないようにしつつ後半パワー区間で頑張る作戦?。
スタートして右に曲がって一気に加速、試走よりラインがしっかり取れて割とスムーズにコーナー超えていき野球場外周部のとこで向かい風に負けないようにもがき入れて一瞬下るとこから後半区間。ただ脚も心肺もすでにいっぱいで速度維持出来ずズルズル落ちていく。ラストコーナー入って動かない脚に鞭打ってスプリント。
結果 35位/63名出走 Time 1:48.322 Top差 00:07 Av 43.28km
ある程度2分弱の練習したものの付け焼刃ではどうにも。
レースレポ:クリテリウム(E2)
完走目標でスタート前目に陣取る。(以下写真O氏様より頂ものありがとうございます。)
23周29.9kmのレース。
昨日の自分のTTタイムより速いペースで走ることが予想されるのでなるべく足を使わない走りをする考えでスタート。
ローリングスタートで後半区間から正式スタート。
序盤の5~6周は集団半ばから前目で足を使わずにうまく走れるが、ベースの差(高強度を維持し続ける力がない)でちょっとずつポジション下げる。
一列棒状になってしまう集団後方(定位置)に落ちてされに周回を重ねていく。足に疲労が溜まってきて心配はかなりきつめだが集団についてくのはできる状態。
約半分が経過した11~2周回目の野球場外周への侵入カーブで集団真ん中2台前で落車。落車自体は回避してコースアウトしながらそのままコースには戻ってこれたものの向かい風区間で集団は速度上がっている状況。追走するも単独でTT以上の速さを出せるわけもなく見えているが追いつけない状態。
半周程単独で走ったところで後ろから「追いつきましょう」と声かけていただきローテするも一回千切れる。別の方は先ほどの方と合流して少し離れ気味でついてく。なんとか一定パワーで回し続けて少し回復したところで前2人に合流してローテに入る。
周回数を減らしながらも1周3~4秒離されていく。残り3周で50秒弱差、なんとか行けるか?ということを考えつつもペースアップする余力はなくローテしていく。
残り2周の表示を見たところで足切。53秒差。
結果 DNF
高速レースということもあるが落車中切れからの復帰ができなかったのが脚がない証拠。
宇都宮のポイントをフォローするはずがまたもやクリテでポイント取れず。レース予定をまた考えなければ。
次は6月25の「第5回 JBCF 大井埠頭ロードレース」予定。
報告でワクワクしながら読めるレース内容にしたいところです。