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大きめバックパックをお探しの方に!当店最大級の容量を誇るTRANS ALPINE 24、オススメです! #deuter

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名古屋ウェア館】 24年06月10日

当店では自転車乗り御用達の定番バッグブランド「deuter(ドイター)」の製品をお取り扱いしておりますが、今回はそのラインナップ中でもかなりの大容量を誇る人気モデルをあらためてご紹介します。

多機能すぎて説明が追いつかない

DEUTER TRANS ALPINE

deuter
TRANS ALPINE 24

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こちらとにかく機能性に富む設計。とても全部説明しきれる自信がありませんがとにかく1つずつ見ていきましょう。

2部屋に分かれる荷室

DEUTER TRANS ALPINE

最大の特徴はやはりココでしょう。メインコンパートメントはファスナーでこのようにガバッと開いて中の荷物が確認しやすいようになっているのですが、

DEUTER TRANS ALPINE

下部には別のファスナーで開くサブ荷室があります。メイン荷室とは仕切られているので、たとえば靴とか汚れたウェアなど、他のモノとは分けて収納したいアイテムを入れるのに便利です。余談ですが私はこのサブ荷室にシューズを入れてFEELCYCLEに通っていたことがあります。

なおその仕切りはファスナーで開閉できるようになっているので…

DEUTER TRANS ALPINE

このようにぶち抜いてでかい1室として使うことも可能です!って写真じゃ全然わからないですね。とにかく荷物が多くなりがちな人などはこうした使い方もオススメです。

DEUTER TRANS ALPINE

アウトドアメーカーらしく、危険に見舞われた際の対処についてグラフィカルに描かれています。その裏側にはハイドレーションパックを収納できるスペースがあります。オレンジのタブはそのホースをホールドしておくためののもの。

DEUTER TRANS ALPINE

そしてこの背面の、水滴のマークがついてるところからホースを出せます。

機能的な多数のポケット

続いてフロントにあしらわれたポケットを見ていきましょう。

DEUTER TRANS ALPINE

このように、小物が行方不明にならないように細かく仕切られています。この部屋は浅いので、財布とかすぐに取り出したいモノを入れておくのに便利ですね。なおこの画像に見えているファスナーを開けますと

DEUTER TRANS ALPINE

キーフックを備えた部屋が出現。

勿論それだけではありません。

DEUTER TRANS ALPINE

右側面下部にはもはや隠しポケットとでも呼ぶべきものが。これは背負った時の位置的にスマホなどを入れておくのによさそう。

DEUTER TRANS ALPINE

そして反対側にはなにやら細長いポケットが。ファスナーを開けてみると…

DEUTER TRANS ALPINE

AIR PUMPと書かれている通り、携帯ポンプを入れる専用のポケットなんです!TRANS ALPINEも一応deuterでいうところのBIKEラインなので、じてんしゃ乗りのことを考えて作っております。が、使い方は人それぞれなので。私はここに長めのケーブルロックを入れてましたね。

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またじてんしゃ関係なく通勤等で使われる方は、折りたたみ傘など入れるのもいいんじゃないでしょうか。

両サイドにはメッシュポケット

DEUTER TRANS ALPINE

このへんはもはやおなじみの仕様。ご覧のように水筒などを入れるのに最適です。このサイドメッシュポケットにまで調整用のバンドが付いてるのはけっこう珍しいですよね。これと同じものが反対側にも付いています。

もはや用途がわからない

DEUTER TRANS ALPINE

どう使っていいのやらもうわかりませんが、一番外側にもポケットと呼べそうなものがあります。全開はしませんが、両サイドが伸縮性のある素材になっているので出し入れそのものはしやすそう。

ところでプラッチックの爪みたいなものがチラ見えしてますが、

DEUTER TRANS ALPINE

実はこれ、ヘルメットホルダーです!

deuterのヘルメットホルダーと言えば、ネットみたいなやつを外付けするタイプがおなじみですが、このTRANS ALPINEシリーズはこのプラッチックの爪直付けです。

DEUTER TRANS ALPINE

こんなふうに非常に簡単にヘルメットを固定できます。これでじてんしゃ降りたあとのヘルメットどうしよう問題は解決です。

背面はこうなってます

DEUTER TRANS ALPINE

風の通り道を設け、背中の発汗や蒸れを抑えるdeuterのAIRSTRIPESシステムを採用しています。金属フレームが入っているAIR COMFORTだと重量増になってしまうので、ここはこれが最適解でしょう。クッション性と吸汗速乾性を併せもつ素材使いで、荷物がパンパンに入っていても快適に背負うことができます。

DEUTER TRANS ALPINE

背負うとこんな感じですね。

せっかくマネキンに背負ってもらったので、ショルダーハーネス側も見てみましょう。

DEUTER TRANS ALPINE

こんな感じになっています。背中側から回ってきたハイドレーションのホースを通すためのループやサングラスホルダーが付いています。

DEUTER TRANS ALPINE

チェストストラップはこんな感じ。バックル部分にはホイッスルも内蔵してます。

DEUTER TRANS ALPINE

ウエストストラップ。太めのベルトでしっかりホールドできます。個人的にはアジャスターが反対向きになっていて、前側でサイズ調整できるように工夫してあるのが好感持てますね。余ったベルトがぶらぶらしにくいと思いますし。

DEUTER TRANS ALPINE

そしてなんとウエストベルトにもメッシュポケットが付いています。もー、ポケットだらけ。ここには家のカギなどのすぐ取り出したいものを入れるとよいでしょう。補給食とかね。

雨が降ってもダイジョーブ

DEUTER TRANS ALPINE

他のdeuterのバックパックと同様、レインカバーを標準装備していますので急な雨にもバッチリ対応できます。余談ですが私以前ゲリラ豪雨でリュックが全部ビチョビチョになるというこのうえない災難に見舞われたことがあり、それはそれはひどい目に遭いましたので、このレインカバーは何気に助かると思いますよ…

実は旧型です

勘のいい方は気付いてると思いますがこのTRANS ALPINE、先日マイナーチェンジしまして、今回ご紹介したのは実は旧型です。

なぜ今あえて旧型を紹介しているかというと理由は簡単、個人的にこっちの方が好きだからです。とはいえ旧型ですので新規に入手するのは困難ですが、今なら当店でご覧頂けます。「私と同様に旧型の方がいいじゃん」と思う方はお早めにお問い合わせください。

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↑なお新型はコチラです。

いかがでしょうか

このようにそれはそれは多くの機能を備えたバックパックですので、説明もやや駆け足になってしまいましたが、とにかくオススメの逸品です。普段使いからレジャーまで大活躍してくれること間違いなし。百聞は一見に如かずですので、気になる方はぜひ一度店頭でお手にとってご覧ください。

中京地区最大級のサイクルアパレル専門店。ワイズロード名古屋ウェア館で皆様のご来店をお待ちしております。

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