ジロが面白い。
昨日のTTはほんとにおもしろかったですね。
やっぱりこうなったか。という感想に終わりましたが
あそこで巻き返してくるのは凄い、モーターでも入ってんのか!!!
くらいヤバかったです。
こんにちは大阪本館
やまでです。
現在UCIプロチームのTudor Pro Cycling Teamが供給されている
BMCのフレームが入荷したのでご紹介です。
ジロデイタリアでも走ってます!
プロもつい最近乗り出した
いっちばん!最新のやつです!!
Teammachine R 01 MOD
税込価格1,056,000円
47サイズが日本上陸!!笑
大阪本館にやってきました。
153㎝前後~165㎝前後くらいの方にオススメのサイズになっております。
フレームセット、ハンドル、シートポスト、フレーム小物付き
写真の状態でジャスト2㎏でした!!
※塗装がかなり薄い為カーボンが透けて傷に見えたり塗装に若干のムラがあります、ご了承ください。
TTバイクからの落とし込みではなく
オールラウンドバイクをよりエアロに
レッドブル・アドバンスド・テクノロジーズと
5年間の共同開発で完成しました。
見た目からして速そうです!!!
特徴①フロントフォークHalo Fork
極太のグラベルロードか!!!!くらい幅が広くなっています。
・幅広になった理由
高速巡行時にフロントホイールから大量の乱気流が発生
その乱気流をフレームから遮断し、空気抵抗を軽減するため、フォーク内側の間隔を広げました。
その結果、乱気流がフォーク周りで滞留することがなくなり、フレームに沿って、後方へと流れ、大幅に空気抵抗が軽減しました。
ということで最新のテクノロジーということです。
少しでもワット数を減らせるように研究者たちが日々研鑽している!
5年もの長い年月がここにも!
特徴②BB周りからリア三角
すごい特徴的なデザインに進化しております。
Mariana Bottom Bracket
BB周りは特に空気抵抗の削減できるようになっているようです!!!
それにしても実物は軽く薄く凄い高級感があります、、、
専用ボトルケージもフレームを設計する段階で丁度いいように作られているので
見た目のマッチもそうですが
スマートでカッコいいです。
特徴③一体型ハンドル
フレア形状のハンドルは
上360㎜下420㎜と
今最高のデザインです。
この組み合わせは自分も使っているハンドルが似ているのですが
考えた人天才です。
上ハンドルはコンパクトな姿勢で楽に速く走れますし。
下ハンドルは高速走行時にもがきやすく、下りでは安定感があり
コントロールがしやすくなっているのが特徴です。
ハンドル幅はワンサイズとなっているので
絶対にこれが良いんだぞ!って言っているようですね笑
シートポストも新しくなっています。
後ろから押す止め方で3NmMAXとなっているのでご自身で調整される際は
特別な注意が必要です!!
軽い最新のモデルの宿命です!!
④最後に
フレーム最大重量は110㎏となっております。
店頭在庫は47サイズのみ
メーカー完売の為取り寄せは不可です。
完成車イメージ
飛び抜けてカッコいいですね。
完成車パッケージもありますが、一体型ハンドルではないので
バラ完がオススメ!!!!
是非どうぞ!!