みなさんこんにちは。
ワイズロード名古屋本館のいりさわです。
なんとなくコンスタントにロードに乗っているいりさわです。
このまま続ければガーミンの言うフィットネス年齢(肉体年齢的なアレ)も下がるのではないでしょうか。
さてさて、たまたま休みが被ったので、出戻りスタッフ中井と道の駅瀬戸しなので合流して雨沢峠に行ってきました。
ガーミンのデータと共に見ていきましょう
この日、中井君は出発時に機材トラブルが発生。出遅れる報告受けまして、超のんびり道の駅に向かったので、妙に平均速度がゆったりです。
ガーミンのデータを振り返るとわかりやすいのですが、前半の平均心拍が物語っていますね。急に高度が上がっていくところが雨沢峠のアプローチ、ここで平均心拍が上がっているので、ちょっと追い込めているのも見て取れます。リアルタイムで見るのも大事ですが、振り返ってみるのも大事。GPSサイクルコンピュータはこういう分析もできるので、ありがたいです。
余談ですが、CONNECT IQのアプリで血糖値モニターとの連携も取っているので、EDGEの画面やVIVOシリーズ等の画面に血糖値のグラフも表記できてしまうので機材の進化に感動しています。データ選択ボタンの一番左の[ Blood Glucose ]が血糖値のデータですね。自分が使っているのはリブレ2とリブレリンクですので、一型糖尿病の方でスポーツをされているかたは設定などのアドバイスができるかも知れませんので、個別にご相談ください。
合流するまで時間があったので、脚を投げ出している様子笑
この日はGWの最終日、サイクリストやバイカーがたくさんいました。どれもみんな楽しそうです。
これが頂上での一枚。中井はフルクラムSPEED42のテストライドとのこと、なんだか精悍なバイクで羨ましいです。
しかし、このあと下りで雨に降られて怖い思いをしました。カーボンリムでBB下にリアブレーキがついているいりさわの古いマドンは雨の下りは超苦手。昔はもっとスキルがあって問題ありませんでしたが、今やもうという感じ。
上手くコントロールしながら下ってくるときに最も有効的だったのが、リアビューレーダーです。
GARMIN VARIA RTL 515
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TRAIN LIKE A PRO
とありますが、仲間と下ってくるときの後方の距離感、車間距離もある程度レーダーでわかります。相対速度の差が大きいと警告の出方もより目立つように変化しますので、峠の下りでの車の接近と追い越しには抜群の効果を発揮します。
ある程度の速度でワインディングロードを下ってくると後ろを振り向く時間がないのですが、音やモニターで教えてくれると一瞬の判断がとても楽になります。是非、みなさんにも使ってみて欲しい便利機能なのが、このリアビューレーダーです。
結構綺麗に収まります
これはレーダーが取り付けてある様子。もっと低い位置でも取り付けることができますので、サドルバッグとの共存も可能。場合によってはサードパーティー製の優秀なマウントもありまして、取り付け場所には実は困らないのです。
ヘッドユニットはもちろんガーミンのEDGE。最近はガーミンだけでなく、他社のでもレーダーやそれに対応するヘッドユニットがどんどん出てきています。
それぞれガーミンのヘッドユニット(EDGE)と互換性のあるものや、同メーカーで合わせたほうがシナジー効果が高いものがあるので、色々調べてみましょう。新しい発見があって面白いと思います。
また、ヘッドユニットが無くともお手持ちのスマートフォンのアプリで後方から接近するものを確認できるようになっていますので、短い距離だけど混雑する街中を通勤通学する人は、レーダーのみ購入してスマホで運用もありかも知れません。
さいごに
サイクルコンプーターは様々なグレードや様々なメーカーがあります。
名古屋本館で最も力を入れているのはこのGARMINです。レーダーも販売しているブライトンも隣のガラスケース内にて展示中。
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しっかりと装備を揃えて安全で便利なライドをしていきましょう。
装備のご相談は常時受け付けております。お気軽に店頭スタッフにお声かけください。みなさまのご来店お待ちしております。