Zwiftにて、富士ヒルクライムのコースであるスバルラインが追加されたので、早速チャレンジしてみた名古屋ウェア館の尾林です。
あと3週間ほどに迫ってきた富士ヒルに参加予定の方には、とても嬉しい追加ではないでしょうか?
ちなみに、タイムは1時間13分でしたので、バーチャル上ですがシルバー範囲で走り切れました♪
とはいえ、実際走る時よりも多少は速いタイムが出てしまうものでしょうし、当面の目標は10分切りですかねぇ?
さてさて、私は富士ヒルにエントリーしていないので、バーチャルを楽しむことになりますが、参加予定の方はそろそろ当日の用意を進めていかないといけないところでしょう。
そこで!今回はヒルクライムにピッタリのメッシュジャージをご紹介いたします!
ヒルクライムにピッタリの軽量メッシュジャージ
Lion de KAPELMUUR
エアリネスジャージ
¥14,300(税込)
[ysid 4580778616802]
とにかく真夏のヒルクライムでもオーバーヒートしにくいような、高い通気性を有した全面メッシュの半袖ジャージです!
日本は高温多湿で熱中症の危険が多い国ですので、こういった通気性の高いものは、快適なサイクリングを楽しむためにはとても大事ですよ。
同ブランドのエントリーモデルのSサイズと比較してみると、約20gも軽くなっていますので、持った感じから軽さも感じますし、極薄メッシュということで汗を吸って重たくなる割合も少なくなるため、実際にヒルクライムで使うとこの数字以上の軽量化になります!
メッシュジャージにありがちな欠点をデザインで克服
裏側から透かして見ると、向こう側が透けて見えるぐらいの薄さがございますが、
表面からはほとんど透け感が無く、こういったクライマーズジャージ的な全面メッシュジャージにありがちな、肌が透けて変態チックになってしまうこともございません!
これは、デザインの格好良さの一因にもなっている、ちょっと特殊なチェック柄が生地の透け感を分かりにくくしてくれているからなんですよ!
特に透けて見えると困ってしまう胸のラインは、透けない生地に切り替えることで、機能性と見栄えの良さをうまく両立させてくれてます。
ヒルクライムを少しでも楽に走りたい方へ
首周りは襟を無くすことで、熱がこもりにくくなっております。
さらに、窮屈感も緩和され、呼吸もしやすくストレスフリー♪
ヒルクライムとはいえ、空気抵抗は少なからずありますので、前後の長さを前傾姿勢に合わせたタイトフィットにして、身体への密着感を高めて、空気抵抗の低減と吸汗速乾による気化熱でのクーリング効果を向上させてます。
この密着感はとても心地良いです♪
これだけしわが寄らないのも、ストレッチ性の高さと日本ブランドだからこその日本人体形に合わせたつくりを意識している結果でしょう。
こうして紹介しているうちに、私も欲しくなってきております(笑)
着用イメージ
[ysid 4580778616802]
身長161cm 体重54.5kgでSサイズを着用。
見事なまでのピッタリ感もさることながら、白基調に最近流行りのグレーカラーを織り交ぜたチェック柄が高級感もあって格好いいです!
[ysid 4580778616864]
こちらのグリーンはMサイズを着用。
ワンサイズ上げているとは思えないほど身体にフィットしてくれてます。
ただ、よく見ると先程よりもしわが寄っている部分がありますね。ぴったりしすぎる様な窮屈感が苦手な方はこれぐらいが着やすいとは思いますので、気になる方はご試着必須といったところでしょう。
色味は、アースカラーと呼ばれる自然をイメージした優しい色合いで、グリーンといえばサガン!って世代の方は、こっちの色の方がテンションが上がりそうですね♪
最後に
辛い、キツイ、苦しい、けど!達成感に満たされる!ヒルクライムに魅入られた方は是非!このジャージの凄さを体感してみましょう♪
ワイズロード名古屋ウェア館にて、お待ちしております♪