落車、ケガからの無理くりのコンディション調整から
レース遠征・・・・・・
雨模様と予想していたら、予想外のお天気によって
日に焼かれ・・・
帰ってきてから、体調を崩しておりました。
しかし、サボっているとドンドン弱くなっていくばかり
なので、人を集めて練習することに。
久々の、この人数。
そして、実は初めて一緒に走る組み合わせもいたりして。
奥に写っているのは、京都店からホッシー壱号こと
星野将宏
そして、ホッシー弐号にスタッフ・RYOに
超・久々に一緒に走る「3倍速い赤いザック」こと
ザック・レイノルズ氏
昨年の店長選手権、4位
秋の鈴鹿エンデューロ・アタック120ソロを連覇
今年の春の鈴鹿エンデューロ・アタック240ソロ 3位の
刈谷のタイガー店長。
木祖村2days にてゲスト選手で参加
西日本ロードもナンだカンダで一緒に行動していた、
Jプロツアー参戦中のT岡選手。
そして、T岡選手の保護者?の
バイクショップの一番星さん
と、総勢8名。
注目は、レイノルズ氏が乗ってきたこのマシン
GFとも、SLRとも違うBMCの新型
ROADMACHINE というモデル。
どうやら、ディスクブレーキ仕様のみとなる
あらたなカテゴリーのマシン。
果たして、どういう乗り味になるのか・・・・・・
名古屋市内からの自走組もあったり、
時間の都合で途中抜けもあったりしましたが
だいたい、こんなコース
アップダウンがエゲツないように写りますが
そうでもないような?気もします。
一番シンドイのは、後半のダラダラと登っていく区間は
日を遮るものが何もなく、ただただジリジリと骨付きカルビのように
焼かれていく・・・
このメンバーだと、平地のローテーションが回るので
どんどん速く進行できます。
今回のテーマは、
輪島までの3カ月でもう一度ベースから造っていくために
長い時間を休憩なしで、走り続けること。
そして、負荷を落としすぎないこと。
高度差が1200mで、3時間半
95kmを走行というのは遅いのか速いのか・・・
もう少しペースを上げたいような気もしますが
先を急ぐと補給を怠り、致命的なダメージになってしまうのが
この季節。
負荷を落としすぎないように、と言っても
最後の追い込みで心拍が96%/MAXまでマークしてるのは
やりすぎ感はありますね。
ここであらたに注目したいのが
ガーミンコネクトの表示の「トレーニングストレススコア」。
今回は、200弱という数値でした。
トレーニングストレススコア、TSSというのは
「FTP」つまり一時間でギリギリ維持できる出力の数値
を基準に、どれくらいの時間を負荷かけたかという目安になります。
TSS100=FTPとなるので、今回の200というのは
「FTPで走り続ける運動を、2時間やった」
と置き換えることができ、
その強度で3時間半、なので
「まぁまあシンドイ練習」と言えます。
ちなみに、このTSSの強度の参考として
となります。
これらの数値は、GARMIN の Edge520jや1000jの場合は
心拍計とパワーメーターを接続すると
自動的に検出されますので、興味のある方は
ぜひご相談ください。