PROFILE DESIGN SONIC ERGOバー
35a、45/25a角度
¥20,000-
[ysid 0723660007478]
[ysid 0723660007744]
エアロバーはトライアスロンやタイムトライアルなど専用的なバイクをくみ上げるときによく見るパーツですよね?
ですがエアロなポジションが必要な場面というのは意外と身近にあって
とくにロングライドが一番誰にでも訪れる身近な用途でしょう。
200㎞程度であれば正直なくても問題ありませんがより長く走る際にポジションを増やせる点や信号少ない郊外に出た時に高速域をゆっくりと回す走り方にマッチします。
その際に必要なオプションパーツも一緒にご案内しますのでぜひ型にはまったサイクリングだけでなく自分だけの1台を作ってみてほしいです。
バーの角度はいろいろなものが出ていてここは好みによるものが多くためしてみるのが速いと思います。
スタンダードが左側の35aと言われていますね。
右側は45度で持ち上がって25度でまた前に角度を動かしているモデルです。
ロードレースが好きな方であればレースの中継でタイムトライアルがあると思いますがあのポジションはタイムトライアル用
深い前傾で短距離にパワーを出し切ることが目的になります。
ではこの取り付け部分はどうか?
非常にスタックハイトが低くドロップバーの上ハンのすぐ上にエアロバーが来ていると思います。
これを普通のロードバイクに導入しても今のポジションから数センチ上に来る縦型のバーになると思います。
ならばこういったスペーサーで高さを出して落差を減らしていきましょう
現在のトライアスロンポジションは特殊に変化してきていて参考になりませんが
以前のポジションは落差を極力減らし背中を折りすぎずエアロバーは水平から前上がりでした
ロードバイクのロングライドでそこまでをトレースする必要はありませんが無理のない落差まで減らし一定の速度域で走り続ける新たなポジションを発生させることができるようになります。
商品紹介ページにはJ2ブラケット用とか書いてありSONICの文字はどこにもありませんがSONICの商品ページにはSONICはJ2の後継モデルとの記載がありますのでこちらのパーツの取り付けができると思います。
こちらは肘パッド部分各社いろいろなセッティングに対応できるようにたくさん穴をあけてくれていますので自由にお好みの肘置きにしてください。
たくさん走る際は体の負荷を分散させるためにいろいろなポジションをとれるようにすることも大切だったりします。
ご案内は上山翔でした。