先日自転車乗り換えました!というブログを上げたのですが、バイクが変わることによって持ち物などもいろいろ変わりました。
順を追ってご紹介!
まずはバイクの組み立て時!
DT SWISS スペシャルグリス
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DT SWISS スペシャルグリスはハブメンテナンス用に使うグリスとなっています。
定期的に行うのが理想的ではありますが、今回ちょうど一年くらい経ったので載せ替えに合わせてメンテナンスを。
DT SWISSとしては「当社のハブは、通常の条件下で使用する場合は1年に1回、過酷な条件下(断続的、または頻繁に埃、雨、雪などの影響を受ける環境下)で使用する場合は3ヶ月に1回、メンテナンスを行うことを推奨しています。」と謳っています。ハードな使い方もしていないのでちょうど1年、ナイスタイミング!
このタイミングでスターラチェット部が削れていないかも確認。削れているとラチェットの掛かりが悪くなり滑るようになったりもするので要チェック。
問題なかったので元々のグリスを落としDT SWISS スペシャルグリスを入れ戻します。
ご自身で簡単にメンテナンスが可能となっています。
公式YouTubeをご参考ください。
ツールボトル問題
今作のMADONE GEN8ではFホイール、ダウンチューブ、ボトル、ボトル、シートチューブ、Rホイールを合わせて空力が良くなる設計とされています。
ボトルゲージに通常のツールボトルもはまりますが、見た目的な形を崩したくないという気持ちもあり専用ボトルをどうにかツールケース化ができないかを模索…
専用のツールボトルが出てくれるのが理想的ではありますが、そうすぐに出ないだろうとボトルの加工を検討。実際カットしたりすることも考えましたがやはりそのままがスマートという判断をしどうにか詰め込むことに!問題点はボトルの開口部が狭いところで30mmという点です。
こんなものが入ってます!(順不同)
使い捨てのゴム手袋、Co2ボンベ16g&25g、ペーパーウエス、タイヤパッチ1.5枚、ミッシングリンク、携帯工具、タイヤレバー、チューブ。
入れるのには少しコツが必要でしたが個人的に最低限持って行っておきたい物を入れることに成功しました。
ほとんど今まで持っていたものを移植したのですがサイズの兼ね合いで新たに購入したものが。
TOPEAK Xツール+
今まで他のツールを愛用していたのですがボトルの開口部に幅が合わず、最低限必要な機能がついている物を購入!
まさか幅基準でツールを選ぶことが来るなんて…
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パナレーサー R-AIRチューブ
すこし軽量なタイプのブチルチューブとなっています。利用しているチューブは通常のブチルチューブですが、ここも開口部の幅と中のスペース的な問題で少しでも小さくなるものをと選びました。通常のブチルチューブもラップに包み試してみたのですがどうしてもサイズが合わずでだめでした。
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