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【府中多摩川✘比較検証】
店で比べてみた Vol.2
【TREK FX2＆FX3】
府中多摩川店にあるものでよく比較されるものをカタログスペックや実物を見ながら比較してどこが違うのが掘り下げる企画（？）です。
今回は人気のTREKクロスバイクより「FX2DISC」と「FX3DISC」を比べてみます。
FX2DISCの特徴
FX 2 Discは、多才なクロスバイク。トレーニング、買い物、あるいは毎朝の通勤・通学で性能を発揮するパーツを搭載する。豊富なアクセサリーを組み合わせられるが、このモデルが他より勝っているのは、あらゆる天候で優れた制動力を実現するディスクブレーキだ。（TREK©）
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安心できるブレーキ性能によって、天候は関係なくなる（TREK©）
油圧ブレーキはワイヤーブレーキに比べて引きが軽くなるので少ない力でしっかりとした制動力を発揮します。
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多才なバイクであり、フィットネス、通勤・通学、買い物など、あなたがしたいことなら何でもできる（TREK©）
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初めてのスポーツサイクルでも痛くなりにくい厚みのあるサドルが装着されています。
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700ｘ35ｃのしっかり太さの安定感の高いタイヤです。舗装路のみでなくある程度の砂利道程度ならそうは出来ます。
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DuoTrap Sを追加すれば、走行データをお気に入りのフィットネスアプリに取り込める（TREK©）
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雨や泥から守られ、見た目がスッキリする内装ケーブル配線（TREK©）
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ラックやフェンダー等の豊富なオプションパーツを取付けて自分だけの1台にカスタマイズ可能です。
FX3DISCの特徴
FX 3 Discは、性能、快適さ、利便性を追求した、万能なクロスバイク。軽いアルミフレーム、カーボンフォーク、1x ドライブトレイン、どんな天候でも確実に停まれるパワフルなディスクブレーキを採用する。通勤・通学を颯爽と行うことができ、舗装路や砂利道でのフィットネスライドにぴったりの相棒となる。（TREK©）
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FX2と同じ油圧ディスクブレーキですが、SHIMANOを採用し性能の向上を図ってます。
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使い方、走り方はFX2と同じ様にフィットネス、通勤・通学、買い物と幅広く活躍します。フォークがカーボンなので振動吸収と軽量化に一役買ってます。
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サドルはFX2と同じく厚みのあるサドルで、BONTRAGERのちょっといいものに変更されています。
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タイヤは一緒です。
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この部分も同じです。
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ここも同じです。
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ハンドル、グリップは専用品が使われています。グリップの内側に見えている白い部分はハンドルに付いている「 IsoZone」でグリップと合わせて抜群の振動吸収を誇ります。クロスバイクでここまでやってるメーカーはありません。
比較検証
フレームが同じ2台ですが、その他を細かく変更する事で全体的に性能を上げているのが「FX3DISC」です。
制動力の向上でブレーキをSHIMANO化、乗り心地向上でハンドル、グリップ、サドルの変更、軽量化と振動吸収向上でフォークをカーボンに変更とこれ以上の性能向上を望むならホイールを替えるしかないぐらいに良くなっています。ちょっと良いクロスバイクでしっかり乗りたい方におすすめです。
逆に「FX2DISC」が悪いのかいうとそうではなく限られた予算で「油圧ディスクブレーキ搭載クロスバイク」を作り上げています。TREKの油圧ブレーキクロスバイクに乗りたい方なら「買い」です。
ここで比べてみた違いを是非店頭でも確認してみて下さい。
