東大和店バイオレーサー1級フィッターの池田です。
本日のお客様は、CANNONDALE SUPER SIX EVO HMにお乗りのS様です。 ロードバイク歴は2年、年に数回のエンデューロやヒルクライムに出たり、週末には100km以上のサイクリングを楽しんでいらっしゃいます。 今のポジションは自己流セッティング。拝見するとかなりの自己流具合が見られます。 さて、バイオレーサーの結果はどうでしょう。 バイオレーサーの結果: サドル高:680mm→640mm(-40mm) サドル後退幅:-5mm→35mm(+40mm) サドル~ハンドル距離:485mm→520mm(+35mm) サドル~ハンドル落差:95mm→42mm(-53mm) 各部分が大きく変化しました。 BEFOREではサドルが高過ぎ&前過ぎ、ハンドル近過ぎという言ってみれば 「つんのめって背伸びしてる」状態でした。 サドル高を合わせた後に膝位置をペダルとあわせ、 ハンドルの取り付け角度を修正して、ほぼバイオレーサー通りのポジションになりました。 一部の筋肉でしかこいでいなかった状態から、体全体を使ったペダリングがしやすくなったと思います。 お客様のご感想: 「大きく変わりましたが、しっくり来てます。ペダリングモニターを導入してパワー計測などもやってみたいです。」 とのご感想を頂きました。 ワイズロード東大和ではバイオレーサー5000のご予約を随時承っております。 店頭、またはお電話でお問い合わせください。