新宿本館MTBルーキー・タナベでっす!
前回の記事はこちら!
王滝参加スタッフ達が無事(?)帰還してきまして、内容を聞いてみると。。
まさに過酷の一言でした。
3人出場して2人がDNF。。各チェックポイントに制限時間が設定してありそこに間に合わないとリタイア。
パンクや機材トラブルも自分で解決。出来なければレース終了。
参加したいとは思っていたので、参加したスタッフからのリアルな話は大変刺激になりました。
登りがハンパ無いから(小さくて体重の軽い)田部さん(160cm、50kg)には向いてると思いますよ。との声をもらい
一気に参戦モードに。。
完走するのに必要なのは体力、機材共に万全は言うに及ばず、危機に直面した時の対処力も必須。。
と、やることが山盛りなのですが、目指すゴールをまずは完走に設定し1つずつクリアするしかありません。
写真を見ても雨で増水して林道がまるで川のようになっていました。
そして、そこを通過しなければいけないというセルフディスカバリーアヂベンチャーに偽り無しといった感じです。
いやそれ以上かも。
オフロードを100km走る。それも登りと下りの連続で。
文字にしてみると素っ気ないですがなんだかわくわくしている自分が居ます。
まずはなにから始めればいいのやらですが、知り合いに王滝エキスパートが居ますので色々ご教授頂こうかと思います。
自分で考え付くところだとまずは。。
・自分の車体の構造を把握して走りきるのに何が必要か準備する。
・当日のトラブルを想定して修理の練習(パンク修理、チェーン再接続、走られる程度の怪我の対処)
・舗装路をMTBで100km走行。ロードバイクに比べて進まないMTBに乗ることで感覚のズレを修正。
・舗装路をMTBで100km登りも含めて走行。本番では登りがかなりキツそうなので登りに慣れておく。
・幕張や小貝川のオフロードコースを走行。出来るだけ長時間、時間は徐々に伸ばしていって走りながら補給もする。
・本番コースを動画で予習。
・本格的な林道で本番を想定した強度で走行。
・乗りながら身体を作っていくと間に合わないので筋トレ開始。身体は細すぎるので増量→減量の流れで。
最優先を体つくりに置いてどんな状態なっても体力を残しておけるようにするのが大事な気がしてきました。
以前、長距離ファストランの「ブルベ」参加していた際も疲労するのは当然なのでその状態でいかにトラブルを避けられるかに重点を置いていました。
長い距離を走っておくトラブルの少ない装備に変更。道に迷わない様にGPSを導入。
登りの多いコースなら登りを含めた長距離を走っておく。
さて、ダラダラと長文、雑文で書いてみて、勝手にハードルを上げた感がハンパ無いですが。
まずは完走を目標に頑張ります。
ここにも走行記録や準備したものなどを上げていきますので宜しくお願いします。
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