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メガネサイクリスト必見!OGK KABUTO122で度入りアイウェアを手頃に作ってみた

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東大和店】大元 英俊 22年07月05日

OGK KABUTO 122 インナーフレーム 度入りレンズ 作成

こんにちは、東大和店のおおもとです。

タイガーさん

私はご覧の通り、メガネのサイクリスト。

免許証にも眼鏡の利用が義務付けられている
視力0.01な上に乱視という目の悪さです。

当然スポーツサイクリングを楽しむ上では
メガネがないと安心して走れません。

そしてスポーツサイクリングで身体を守るために
使いたいのがヘルメットとアイウェアです。

ですがヘルメットは誰でも着用が可能ですが、
アイウェアはメガネのサイクリストには
金銭的な敷居が高く導入しにくいのが実情です。

なぜ導入しにくいのか

OGK KABUTO 122 インナーフレーム 度入りレンズ 作成

スポーツサイクリング用のアイウェアは
風を巻き込みにくいよう顔に沿う形状で
カーブが大きい『8カーブレンズ』です。

目が乾きにくく、正面から風を受ける
スポーツでは特に重宝されますが、
湾曲しているので度入りでレンズを
作ると屈折率が大きくなってしまい
端に行くほどぼやけた視界になります。

製作技術のあるサングラス専門ショップで
お願いをすれば、作ってもらえますが、
レンズだけで5万円以上と高額なため、
アイウェアと合わせ10万円前後になることも。

10万円あればスペックの良いアルミホイールや
エントリーロードバイクが1台買えますよね。

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なので私はメガネ+ヘルメット用バイザーの
組み合わせでここ数年乗ってきましたが、
アップライトな姿勢で走っている場合などで
下から風が吹き込んできてしまう事があり、
砂ぼこりが目に入ることに悩んでいました。

やはりちゃんとしたアイウェアを使いたい。

そう思っていた矢先、先月登場したのが
新作アイウェア『122 』でした。

122はインナーフレーム対応

OGK KABUTO 122 インナーフレーム 度入りレンズ 作成

『122』は最近流行りの一眼型のワイドレンズ。

カッコ良く、とても良く出来たアイウェアですが
専用のインナーフレームが用意されています。

インナーフレームとは写真の通りレンズ内側に
小さなフレームをつけ度入りレンズを入れ、
メガネのように使うことが出来るアイテムです。

しかもインナーフレームはたった『¥2,200-』

作りはシンプルなプラスチック製ですが、
レンズがしっかり入るなら全然気にしません。

そしてインナーフレームは大きなメリットとして
インナーフレームはカーブが小さいので、
普通の眼鏡屋さんで度入りレンズが作れます。

そこで私は早速インナーフレームを手に入れて
メガネ販売チェーン『眼鏡市場』さんに持ち込み、
作成をお願いした所、なんと『11,800円』で
度入りレンズを入れて頂くことが出来るとの事。

安心して使う為に傷対策コーティングをしても
『15,180円』と大変手頃な価格で済みました。

かかった合計費用は?

OGK KABUTO 122 インナーフレーム 度入りレンズ 作成

OGK KABUTO 122 ¥16,500-
+
専用インナーフレーム ¥2,200-
+
レンズ作成費用 ¥15,180-

税込合計金額
¥33,880-

とても、いえ、とんでもなく
リーズナブルな価格で出来ました!

カーブレンズで度入りにするよりも
費用を1/2~1/3に抑えられました。

普通カーブレンズで度入りにする場合は
左右の度が違うので二眼アイウェアでの
作成が一般的となっておりますが、
インナーフレームを使った度入りならば
カッコいい一眼レンズのアイウェアが
使えることも個人的にポイントが高いですね。

もちろん、インナーフレームは小さいので
若干ですが視野が狭くなったりレンズに
まつげが当たる事があるデメリットもあります。

カーブレンズの度入りは金額面を除けば
機能としては完璧と言えるアイテムです。

金額面と機能面、どっちに比重を置くのかで
判断して頂くのが良いのではないでしょうか。

私の作った感想としては『満足』

元々メガネの上からバイザーをかけていたので
インナーフレームを使った場合と視野に差がなく、
違和感はほぼなく移行することが出来ました。

度入りのアイウェアを考えている方は
ぜひご検討してみてはいかがでしょうか。

122はワイズロード東大和店で絶賛販売中!

初回で入荷したインナーフレームは完売ですが、
今後追加入荷をする予定なのでご予約も受付中です。

メガネサイクリストの皆さん、いかがでしょうか?

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