今回は！
MADONE SL6がセール価格で販売中！
しかも、高額カスタムを施し定価よりグンと値下げ！
幅広い身長の方に乗っていただける最高のカスタムをしました！
マドンSL6は最高の一台。
しかし、フレームの異形さがかえってポジションの自由を狭めているのも事実。
最高のバイクなのにもったいない、、、
身長の低い方やぴったり乗れる体格の方以外だと、乗りたいのに乗れない事案が多発中、、、
そんな方に寄り添った「当店限定バイク！」
さあいきましょう！
TREK
MADONE SL6 GEN.7 お茶の水店限定仕様
価格・サイズ・改良点
価格 : ¥824,890 → ASK！
サイズ : 50（161～166）→ カスタム済みなのでさらに幅広い身長の方に対応！
改良点 : シートポスト → サドル高 665～725まで対応
ズバリ、シートポストを改良
![IMG_E4924[1]](https://ysroad.co.jp/ochanomizu/wp-content/uploads/2024/01/img_e49241.jpg)
ポジションにうるさい当店は、シートポストを改良。
通常マドンSL6には短いサイズのシートポストが付属。
これでは対応できる身長に限りがあり、足長さんには非対応。
当店はここを改良。
サドル高→665～725まで対応
なんと幅広い可動域なのでしょう。
圧倒的な幅広さで、通常モデルを寄せ付けません。
まさに、「ポジションにうるさい当店」だから出来たことです。
SLRグレードと同じフレーム形状！重量差はごく僅か！
上位SLRグレードと同じフレーム形状を採用。
カーボンのグレードをOCLV500に下げることでSLRよりも低価格に。
より万人受けする乗り味に仕上げています。
SLRとのフレーム重量差は驚異の100g差にとどまっているとのこと！凄い！
フレーム自体の空力性能は全く変わりません。
レースでコンマ１秒を争うシリアスレーサーや、ヒルクライムレースで上位入賞を狙う方以外は正直このSLグレードで十分だと思います！予算が余っている方も無理してSLRグレードを選ぶくらいならホイールなどのパーツをアップグレードした方が幸せになれるでしょう。
扱いやすく、万能型バイクとしてとても優秀な車体に仕上がっています。
新開発のエアロハンドル
ハンドルは新製品のRSL エアロロード ハンドルバー。
ブラケット部をドロップ部よりも3cm狭くすることでエアロなフォームを可能に。
SLRとは違い、ハンドル角度を調整できる別体型を装着。
細かなポジション変更にも対応できる万能型です。
初心者の方や中級者の方、トライアスロンにご利用の方など。
様々な方に様々なポジションを体感いただける仕様です。
個人的には、一体型よりも別体型の方が好み、、、
上位グレードに比べ、ポジションだしのしやすい仕様になっています
各パーツ類、BONTRAGER製
サドルもTREKのパーツブランドであるBONTRAGERのAEOLUS COMP。
最近流行りのショートノーズ形状を採用しています。
軽量で、高額な商品です。
初めからしっかりしたものが付いてくる安心感はかなり感じることができます。
信頼できる逸品です！
サドルもTREKのパーツブランドであるBONTRAGERのAEOLUS COMP。
最近流行りのショートノーズ形状を採用しています。
ステムもBONTRAGER製です。
ハンドル周りと合わせて自社パーツを採用し、パッケージングを高めています！
統一感もしっかり保ち性能も申し分のない最高のパーツ類です。
コンポーネントはシマノ105 Di2
コンポーネントにはSHIMANO 105 DI2を採用。
新たに追加された12s DI2。
上位グレードのアルテグラ、デュラエースのDNAを継承しミドルグレードとは思えない最高のクオリティを保ち続けています。
変速スピードは劣りますが、満足できる仕上がりに。
スペアパーツの価格も抑えめで、維持しやすいこともまたメリットです。
変速性能、維持費、快適性共に大満足の逸品です。
パーツ交換の際も安価、入手しやすいのでユーザーフレンドリー。
パーツをすべて高価なものにするのではなく、あえて安価なものにすることでユーザーに優しい設定にしている部分が素敵です。
これで安心して初めてのDi2を使用可能に！
フレームのみならずコンポーネントにも利便性を加えています。
最後に
トレック マドン SL6 GEN.7 。
電動コンポ・カーボンホイールを採用。
最新形状のバイクがより手の届きやすいようになっているMADONE SL6。
80万円という価格は決して安いものではありません。
近年の価格高騰、完成度の高さを考えるとお客様には自信をもってオススメできる一台だと思います。
正直私もエアロロードの中で今一番欲しいバイクです笑。
