引っ越しして、通勤距離が長くなってから痩せてきていたのに、最近また太ってしまった名古屋ウェア館の尾林です。
第20回Mt.富士ヒルクライムに参加予定の方々は、いろいろと節制してたりしてるかもしれませんが、私は不参加なのでそういったモチベーションが低いからですかねぇ?
ただ、FTPは上がってきてる気がするので、筋肉がついてきたのかも知れません。
ちなみに、最近スナック菓子が止まらなくなってますが、今回の増量とは関係ないと思っております(笑)
さて、先日は富士ヒルを含めたヒルクライム大会での下山にオススメのアイテム達を大まかにピックアップしていきましたが、今回はその中から必需品でもあるバックパックでオススメの商品をご紹介したいと思います。
簡易バッグを除けば当店最軽量
KAPELMUUR
ライトスリムバックパック
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最軽量というと、当店には下記リンクのnotabag(約120g)がございますが、これはエコバッグ的な簡易的なのもなのでノーカウントとさせて頂きます(笑)
実測重量
まずは分かりやすく、この商品の軽さを確認してもらうべく実測してみたところ224gでした!
この軽さは、実際に持ってみるとホントにビックリするほど軽く感じますよ!
特に、背負ってみた時の何もない感がすごいです(笑)
収納スペース
メインは大きく開いて出し入れしやすく、ちょっとした小物を分けられる大き目のメッシュポケットが中についており、
サブポケットもしっかりとした空間がありますので、ある程度かさばるものも入れやすいですよ!
容量としては9Lなので、富士ヒルの下山対策として先日紹介した物たちを全て入れるにはちょっと小さめです。
ジャケットがかさばってしまうので工夫が必要ですね。
ただし、富士ヒル以外でも使うことを考えたら、少しでも軽い方が背負ったときのメリットが大きいですので、ある程度厳選して乗り切っていただくと良いですかね?
イベント以外でもそういった超級山岳を上りたい方は、ある種必需品ですから。
私は、日々使うものとして通勤用のバックパックはとにかく軽いものを選んでおります。(※買い物用のCHROMEのバッグは別です)
背中はフィット感重視
背面に関しては涼しさよりもフィット感を重視した感じで、
胸のベルトがあるだけで、サイクル用バックパックでありがちな腰ベルトはありませんが、
背負ってみると、密着感が高いのでズレにくくてダンシングでも邪魔になりにくそうです。
ただ、密着感が高いということは通気性が落ちるということなので、メッシュ仕様で汗をかいても不快感は出にくそうですが、単純な涼しさという面では他のバックパックからは劣ってしまう部分ではありますね。
これは軽さを追求した結果だと思うので、個人的にはこういった潔さが好きです♪
背負った感想
実際に背負ってみるとホントに軽すぎて、しばらく背負っているとそのこと自体を忘れそうなぐらいの軽さです!
見た目も、ゴテゴテした山用的なものと違ってシンプルでカジュアルなスタイリッシュさがあるKAPELMUUR らしいデザインなので、普段使いとしても使いやすいと思いますよ。
最後に
どんなイベントでも、準備がとても大事にはなりますので、スポーツサイクルで困ったことがあれば是非!ワイズロード名古屋ウェア館へご来店下さいませ!お待ちしております♪