早いものでもうシーズンも終盤。
残すは今回出場する輪島ロードレースと来月のツール・ド・おきなわ のみ。
実業団レースは7月の西日本ロード2DAYのみで、今季は3戦のみ。
そんな今回の輪島ロードレースですが、【経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ】の名が。
数あるJBCF実業団レースの中でもステータスが高く、レベルも高い。
E1においては、
上位10位以内で来年の全日本選手権出場資格を得られるというもの。
昨年は春からE1で参戦しておりましたが、一切振るわず・・・。
なんとか練習も変えて挑んだこの輪島ロードレースも19位に沈む。
決して得意とは思えないコース・・・
走るメンツも違えば、状況も変わりますし、どうなるかはわかりませんが、
出るからにはこれまで通り、全力を尽くす。
です。
出場メンバーは
E1
大阪からは私。
京都店ホッシー1号こと星野マサヒロ
名古屋店ホッシー2号こと星野タカヒロ
E2
名古屋店梅林店長
名古屋店水野副店長
E3
名古屋支部 窪田選手
名古屋支部 服部選手
の7名で挑みます。
(ホントは越谷店から関根選手も来る予定だったのですが・・・。)
機材チェックをしていると直前ですが、チェーリングにトラブルが。
なんか変速の調子悪いな~と調べてると、一カ所、折れかけ。
自動的にインナーに落ちてくれる素敵なシステムです。
戻してみましたが、変速の力に負け、また同じように曲がる始末。
いっそ、ちょん切ってしまおうかとも思いましたが、
そんなことで、レースを落とすなんてことになれば目もあてられません。
メーカー在庫もなく、大ピンチだったところを救ってくれたのが、、、
この男前のお方。
トヨカツ様。
こと、ワコーケミカルの大阪本館担当。Jプロツアーで走る激速の営業さん。豊田さん。
(他にも、名古屋の梅林店長もイロイロと助けて頂き、ありがとうございました。)
この場を借りて改めて、お礼を申し上げます。
ありがとうございます。
アウターチェーンリング貸して頂きました。
同じように使用していても新品の如き美しさ。ワコーケミカル製品の素晴らしさ~。
そして、使用する足回りはこちら。
ホイールは今季全レースで使用中のXentis XBL4.2
注目はこちら。
タイヤとチューブを変えました。
ミシュランの POWER コンペティション 23C
-7.5wに魅かれました。
そしてチューブは
ラテックスチューブ。
軽量もさることながら、乗り心地の良さ、耐貫通性と転がり抵抗からコイツを。
そう。
Xentisはフルカーボンクリンチャーにしてラテックスチューブが使える数少ないホイールなのです。
問題は・・・
このタイヤを装着してまだちょっとしか走ってないとこでしょうか・・・。
挙動が掴めてません。
上記の商品は大阪本館にて絶賛発売中でございます。
長くなりましたが、
私は今週末、10月8(土)~9日(日)はお店におりません。
ご了承ください。