10月9日
輪島ロードレース経済産業大臣ロードチャンピオンシップ
4月10日に行われた
【伊吹山ドライブウェイヒルクライム】
以来のjbcf実業団レース
しかも、今回は下の図の通り
登りあり、下りあり、平坦ありの
THEロードレース
私出場しますカテゴリーE2クラスは、
距離:1周12kmを3周回
合計36km+0.4km
(初めのローリングと最後の平坦ゴールを合わせます)
を走り切ります。
初めに、結果は
11位/70名
と後一人抜いていればポイントがもう5ポイント獲得できていた
悔しい順位。
内容としては、
私登りが得意なので、2周目の初めの登りで
先頭に出て集団を分断させようと仕掛けました。
約3kmの登り平均勾配8%を先頭で
淡々とペースを上げて駆け上りました。
28分当たりのグラフがその時です。
スピードだと分かりずらいですが、パワーでみると
この時間帯が一番踏み続けているのが分かると思います。
この時、集団を分断させ、あわよくば6位までが表彰台にたてるので
6人の小集団にならないかなという思いで走りました。
結果、
頂上付近で後ろを振り向くと20人前後、、、
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まじ!?
この時ほど、ビックリしたことは今までのレースで無かったです。
皆さん速い!!!
3周目までは、先頭集団にて残っておりましたが
3周目の登りに入った途端、アタックがかかる
先頭との差がみるみる開いていく。
2周目の登りと平坦で脚を使っているので
このアタックに付いていけず一瞬で離される。
そう本当に一瞬です。
登りは、直線ではなくいくつかコーナーがある登りなので、
コーナーを折り返す度に先頭との距離を確認
もし、コーナーを曲がって先頭が見えなくなったら
気持ちが折れるので、そこは何とか持ち前の登坂力と
根性で何とか先頭との距離を縮めていきました。
しかし、
頂上までに先頭に追い付くことが出来ず。
(ここが自分の中ではポイントでした。)
その後は、第2集団を作り、何とか先頭に追い付こうと試みます。
が、
2つ目の登り途中でその第2集団でも活発にアタックが
脚が残っていない状況でこれにも反応できず
離されていく、、、、、
結局、このまま離され
単独ゴール
最後は、燃え尽きてしまえと言わんばかりの
単独ダンシングスプリントでゴールしました。
結果は、11位
まだまだ練習不足でした。
何とか、最終局面までは先頭手段にて踏ん張りたかったです
思い返しますと
前日に泊まったリゾートホテルが良すぎました
完全にハメを外しております。
メルヘンな内装。
お伽話に出てきそうな雰囲気
お料理は、コース料理。
もうこれはリゾート気分。
次の日がレースという気分では無くなりました。笑
いやーいい気分!
このまま明日も羽を伸ばしますかー
怒られました。。。。。。
夜更かしせず、早めに就寝して万全の状態でレースに臨みました。
ただただ練習不足。。。。。
カテゴリーE1で走った
京都店スタッフ 星野選手は
見事に6位入賞をされておりました。
すごい!
詳細は、こちら
自分も表彰台に上がりたいという気持ちが沸々と沸いてきました。
次レースは
1週間後の
【東日本ロードクラシック南魚沼大会】
です!
頑張ってきます!