こんにちは!スタッフ宮崎です。
今年の夏のウェアどれにしようかずっと悩んでいましたがやっと見つけました!
こそこそと御茶ノ水レディース館に行って自分に合うものを試着、試着、試着・・・・・。
気に入ったウェアを調べて、一旦帰って。
いろんなスタッフに聞く!お客さんに相談する。笑(どっちがいいですかね~?)皆様ありがとうございます!
で、決まりましたーーーー!可愛い!なんか知らんけどスタッフ宮崎がこれを纏うとこころなしか知的にエレガントに見えるのは私だけでしょうか?(こころなしかです)
控えめの胸元のロゴが素敵♥
着心地もサラッとしていてとても気持ちよい!速乾力があり、生地の伸びもよく着心地バツグンです!
後ろには背骨にまっすぐラインが出ており縦長効果!(これ大事よね!)
物を入れすぎてもたるみ過ぎない革新的なドロップテールポケットを採用。
ヘルメット買ったときは
スタッフ井上「走るんですか?」
偏光レンズ買ったときは
スタッフ兼信「走るの?」
ウェア
一同「・・・・。」
大変悔しいので、思いつきで先日ナイトライドにスタッフ井上・スタッフ高橋に走る時間2~3時間前にLINEして急にお誘いさせていただきました!
ARIGATO!
ずっとライドしてないので、リハビリを兼ねて多摩市聖蹟桜ヶ丘にある有名な坂。いろは坂。
私の幼少期の恋愛のバイブル。耳をすませばの聖地と言われていてとてもロンマンチックスポットですが、自転車で登るとなると全然ロマンチックではない。きつい!!!
高橋さんと井上さんは息も切らさず、談笑しながら走ります。
その後ろの後ろで息を切らしながらなんとか走りました。
宮崎 「何回往復すれば山伏峠いけますか?」
井上さん 「5往復ですかね・・・。」
宮崎 「5往復・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全然ロマンチックじゃない。」
↓出発前は笑顔のスタッフ宮崎。
井上さん「別の坂なら飽きずに登れるかもしれないので別の坂にいきましょう!」
宮崎 「そっちのほうが良さそう!!!そうしましょう」
高橋「はぃぃい~」
はい。百草園。
待て待て待て!スタッフ高杉が前に井上さんにやばいところ連れてかれたという噂の激坂。
スタッフ井上が言うにはほんの一瞬ですから大丈夫ですよ。というので怖いもの見たさについていきました。
目的地の麓。到着。
宮崎「井上さんは一瞬の意味を知っていますか?」
井上さん「人それぞれです」
井上さんのことは無視して登ります。頑張って登っていましたが、勾配18%で無理!!!足ついた。
高橋さんは宮崎が足をついたとき「ああああぁあぁああああああ~~~」
といって登って去って行きました。しかもすごいスピードで。
足をついたら最後。もう降りて車体を押すしかない。
サイコンには最高で21%出てた・・・・。(まじかよ)
私が車体を押して息を切らしながら登り切ると(徒歩)、余裕の顔した2人がお話してました!!!
この人たちはちゃんと肺を使って呼吸しているのだろうか?全然、息切れてない。同じ人間とは思えなくなってきました。
↓走る前はこーーーーんなに楽しそうなのが嘘のよう!!笑(画像2回め)
登りついて息も整っていない私に井上さんがこれがいわゆる激坂です。と涼しい顔で言われてそれから帰りつくまで2人に悪態をついてました。(激坂も人それぞれやぞ!!!)
井上さん「ではもっと優しい直線の坂に行きますか?ゴールが見えて走りやすいかも」(そういう問題じゃもはやない)
宮崎「私が本当に登れそうな坂でお願いしますよ」疲れてるしなんかすごく偉そう。
しかし百草園からまた違う坂に向かうのに下ったり登ったり(井上さんが言うにはノーカンです)
目的地の坂らしきものが見えてきました。
高橋さん「井上さん、あれですか?」
井上さん「違います。」
宮崎「あれ(結構な坂)、ノーカン?」
井上さん「はい、序章に過ぎません」
高橋さん「プロローグ・・・。」
おかしな2人はヒャッヒャーと上手いこと言ったと思って笑っていますが、全然笑えんわ!!!
まぁ登りますが、その後すぐに勾配10~12%ほどの坂を登りきり、楽しくおしゃべりをしていたのが嘘のように宮崎はだんまりしながら帰路についたのでした。
新しいウェアに身を包みとっても楽しい3坂巡りライドでした~!(はい嘘!撃キツでした)
※スタッフ井上は走る前は風が強いのでクリアレンズのアイウェア持ってますか?と私のこと心配してくれるとっても優しいスタッフです。
今度は優しめでお願いします!