約3週間かかってしまいましたが、ようやくマイバイク SUPER6仕上がりました。
CANNONDALE / SUPER SIX EVO NANO(2015)
とにかくこだわった?わがままを貫いた部分は、使ってみたい、取り付けたい、もっと簡単に言うと気に入ったパーツを選んだという所です。
体の触れるハンドル、サドル、ペダルの内、ハンドルは以前よりずっと気になっていたフィジークで。
よりリーチが長く、ドロップが深いモデルをバイオレーサーに基づいて選びました。
もちろん、お気に入りのサドルと統一したかったというのも含めてです。
ここはチャレンジです。
サドルとペダルは変える必要のない程、現在使用している物に満足しているのでそのまま流用。
唯一、路面と接するタイヤは以前使っていたシュワルベのULTREMO ZXの延長で、同ブランドONEを選びました。
ここはフレームを変えた影響を単純に分かりやすくしたいと思っていたのと、十分すぎるほど転がり、それでいてしっかりグリップする好バランスなULTREMOを上回るモデルを発売以来気になっていたからです。
ハードなRACING ZEROと、転がりの良いマイルドなタイヤは好相性を見込んでいます。
そして、感覚的に優先度の高いコンポーネントは確実な性能を誇るDURA ACEに。(このバラ完中にニューモデル9100が発表されましたが、、、)
貧脚な私こそ、その恩恵を授かると安心と信頼と実績のDURA ACEに期待します。
あとは単純にシルエットにもこだわりました。
まぁ、自転車店スタッフとしてあるまじき冒険心0のブラック一色ですから、、、
まぁ、ここは関してはゆくゆくの楽しみとしておきます。
とか、言っておきます!
ロードバイクとして必要な要素をバランスよく備え、とにかく軽量なSUPER6 EVO。
その万能性が魅力な、最高に休日が楽しみな相棒に仕上がりました!
重量も目標の6kg台中盤に落ち着きました。
バラ完の魅力は、やはり個人を反映させる事だと思います。
どんな箇所にも多かれ少なかれ個性が出ます。
スポーツサイクルは自分自身の体一つで操作する完全に感覚的な乗り物ですが、眺めて楽しむ感性的な部分も魅力の一つでもあります。
魅力的なフレームを自分の思うように組んでみたい、、、とご検討中の方!
ぜひ福岡天神店にご相談下さい!