こんにちは!
ワイズロード上野本館の小出健太です!!
初めてのスポーツバイクは分からない事だらけです。
私も最初はそうでした。
そして私が苦戦したのは“フレンチバルブでの空気の入れ方”です!!
これはちゃんとやらないと空気が入りません。
ちなみに私は空気が入らずパンクかと思って自転車屋さんに持っていた事があります(笑)
今回はそんなフレンチバルブでの空気の入れ方を紹介したいと思います!
こちらがフレンチバルブと呼ばれるタイプ、先端が細いのが特徴です。
これの先端のつまみを緩めていきます。
限界まで緩めても落ないので安心してください。
緩めたら先っぽを一瞬だけ押します。
ここで押すと空気が抜けるのですが、これによって隙間が出来て空気の通り道を作るのです。
ここで空気入れの登場です。
まずバルブに空気入れを奥まで差し込んでレバーで固定します。
慣れないと差し込んだ時に空気が漏れたりします。
原因は斜めに入ってたり差込が甘いことが多いです。
なので奥まで真っ直ぐに入れてレバーを固定しましょう。
ここで多くの方が思うのが“どこまで空気を入れたら良いの?”です。
タイヤには適正な空気圧が書いており“BAR”と“PSI”です。
これは「水をなんリットリまで入れて良い」と同じで「どこまで空気を入れて良い」といった数字です。
このタイヤだと最大で7.7BAR / 110PSIまで入れて良いという事、
ですが入れすぎるとパンクの原因にもなるので9割前後、この場合は7BAR / 100PSIで良いです。
MAXが120PSIの場合はメモリで分かりやすく110PSIといった感じです。
後はしっかり空気入れのレバーを解除してバルブ先端を締めて、
バルブキャップを着ければ完了です!!
これがフレンチバルブの空気の入れ方です。
スポーツバイクの空気は1週間から10日間の間には必ず入れましょう。
適正な空気圧まで入れれば快適に走れるだけでなくパンクのリストを減らすことにも繋がります。
ワイズロード上野本館ではフロアポンプから携帯用空気入れ、
CO2ボンベなど幅広いラインナップがございます。
「しっかりとスポーツバイクに適した空気入れが欲しい」など思った方は是非!
ワイズロード上野本館まで気軽にお越し下さい!!
【上野本館情報】
自転車ってお尻痛いですよね、良いサドルあります。
お尻の痛みを軽減するサドルカバー
使いやすい携帯ポンプってどれですか?
クロスバイクとロードバイクどう違うの?
グリップがベタベタしませんか
ロングライドに必要な装備ってなーに?
上野本館はBROMPTON、DAHON、KHSなど幅広いフォールディングバイクを取り扱っております。
小径車が気になる方は気軽にお越し下さい。