タイヤに負担のかかる夏こそ空気圧管理が大切です。
おススメの空気入れのご紹介
GIYO ( ジーヨ ) GF-54袋入りポンプ
BONTRAGER フロアポンプ PUMP CHARGER EURO NEW( ポンプ チャージャー ユーロ ニュー )
Serfas フロアポンプ FP-200 AF-T2
適正空気圧？
適正空気圧はタイヤの側面に記載があります。
このタイヤの場合、5.0～8.0BAR または70～115PSIと表記されています。
ちなみにBARはバールと読み圧力を表わす単位で、PSIは正式にはポンド・スクエア・インチと読みます。
このＰＳｉは１平方インチあたりに何ポンドの圧力がかかるかを表わすものです。
この数値の間が適正空気圧となります。
数値のわかる空気入れ
GIYO ( ジーヨ ) GF-54
BONTRAGER フロアポンプ PUMP CHARGER EURO NEW
(ワイズロードフジグラン広島店ブログより)
Serfas フロアポンプ FP-200 AF-T2
上記のポンプにはタンク上部にメーターが付いており、数値の表示もBAR、PSIのどちらも表記されているのでメーターを見ながら空気をいれやすい設計になっています。
空気の補充はまめに
スポーツバイクをご購入いただき納車させていただく際、「１～２週間に１回、適正空気圧まで補充しましょう」とお伝えしています。
なぜ？と思われる方もいらっしゃるかとおもいます。
とくにスポーツバイクに使われるタイヤ、チューブには高圧に入れるものが多く、圧が高い分空気の抜けていくのも早いからです。
空気圧が減ると・・・パンクしやすくなる！軽快に走れません！タイヤが傷みます！最悪、曲がったときによれて転倒のおそれも・・・
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