毎年、東海地方の坂バカヒルクライマーに春の訪れを告げる
伊吹山ヒルクライム
まで、あと一か月!!
1月の入院以降、なかなかテンションが戻ってこない
梅林(どちらかというと、気持ちの面)
しかし、この男はやる気マンマンです。
昨年の同大会で、惜しくも(?)
実業団E2クラス 四位
となった、「馬並みの登坂力を持つ男」
Y's Road名古屋ウェア館のヌシ、水野です!!
今年こそ、上の画像のポーズの指が
「一本」になってると思います。
そんな、水野。
「ひとりでできるもん」
とばかりに、梅林が休養中サボってる間も練習してます。
さて、現在の調子は・・・・
実業団チーム・Y's Roadの名古屋支部的にて
基準となる「15km山岳TT」のコース。
冬場や夏場を問わず、ベースを鍛えるためにも
高強度にも使える登り。
平均勾配4%、最大勾配10%とそれほど厳しい登りではないため
変に関節を痛める心配もありません。
13kmを登りきったあと、少し下って
またジワジワと2kmの登りですが
この最後が吹きさらしとなるため、ヒルクライムの仮想練習にはもってこいです!!
この日は、愛知県に強風が吹き荒れた日でしたが・・・
本番の一か月前としては、まずまずなタイム。
水野のベストタイムが
37分18秒ですが、これはあくまでも公式タイムなので
計測していない時に
34分台
を出しているものと思われます。
さて、上の画像で注目して頂きたいのが
「パワー」のところ。
「あれ?水野ってパワーメーターつけてたっけ?」
つけてません。
しかし、簡易的に出力を測る便利グッズがあります。
それがこちら
元祖・ハブ型パワーメーターで有名な
パワータップ の
POWERCAL
これまでもお伝えしたように、
自転車のトレーニングにおいて
パワーと心拍は密接な関係にあります。
そこで!
パワータップは、心拍データから逆説的に
パワーを計算するシステムを編み出しました。
「パワーメーター欲しいなぁ・・・でも、試すには高いし・・・」
という方。
簡易的ですが、税込 ¥16,500- で
パワートレーニングに入門できます。
水野にしばらく使わせてみたところ
「インターバルのように負荷の大小が連続するような状況だと、データが不安定」
(実際に筋力×ケイデンスをかけているわけではないので)
ですが、
「20分メディオ(有酸素域)とかヒルクライムでは、一定した負荷になるので
データとしては信ぴょう性が高くなる」
という結果になりそうです。
伊吹山ヒルクライムに参加する方。
まだ、間に合います。
いまから一か月、このPOWERCALで
パワートレーニングを取り入れ、
より楽に頂上へ
自己ベスト更新
ヤツに勝つ
を実践してみませんか!?
店頭にて、お問い合わせください!!
さて、水野はともかく梅林。
すっかりダメダメな感じになってますが
昨年の今頃は
こんなタイムで走ってました。
Oh・・・・信じられん・・・
しかも昨年の3月は・・・
GARMINのカレンダーが真っ赤に埋まり
ひと月で、1700kmを走破。
(仕事してますよ。してましたよね??)
あと一か月で、今年はどこまでテンションがあげられるのか???
めっちゃ、不安・・・
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