コレがあるからSIDIユーザーはやめられません。
痛んだヒールパーツの交換でリフレッシュ!!
〇SIDI NONSLIP RUBBER HEEL ¥600(左右セット)
(右-新品。左-交換後)
シューズ本体は無事でも、ヒールパーツが削れてダメになる
なんて心配は「SIDI」には不要です。
「気に入ってくれたシューズならば、できるだけ長く使って欲しい。」
シューズにこだわりをみせるイタリア人らしい心遣いが垣間見えます。
確かにライバルのシューズメーカーと比べれば少々お高めに感じますが。
きちんと手入れをしてあげれば、かなり長持ちする作りになっているので、
踵がダメになってしまって頻繁に買い換える事を考えれば・・・
実はかなりお得だったり。
とはいえ。
新型はちょっと気になります。
〇SIDI GENIUS7 MEGA ¥22,300-+TAX
「6」は以前「5」の上位モデルとしてあったので、新型は「7」。
GENIUS5の実質的な後継モデルです。
変える意味があったのか??というくらい変わっていないですね。
こちらは非MEGA、ノーマルラストのGENIUS7。
ライバルのシューズがどんどん未来的になっているにも関わらず、
先祖返りとも思えるカラーとデザインに思わず苦笑い。
でもSIDIはコレで良いんです。
未来的と言えば。
今年のツールでクリス・フルームが「ランニング」した時に
履いていたのはこの新型モデル「SHOT」なんだとか。
これがSIDIが考える最先端のシューズ・・・
ブレてなくていいなあ。