今日は関東には台風接近(ひょっとして上陸してる?)なのでいつもなら人で賑わうような時間帯でも、外を歩いてる人がほとんどいないような状態で営業中です。ひとりで勝手にこれを大晦日みたいに人がいないので、大晦日現象と言ってます。まぁー、帰りの電車が止まっちゃうかもしれないので、当然と言えば当然ですよねぇー。ドーモ、僕こと清水です。
「ツール缶やサドルバッグの中に何があればいいですか?」って何故かこのタイミングで思い出して頭を過ったので…ご案内をしているとたまに聞かれることもあるので僕自身の使っているツール缶の中身を使ってのご紹介です。
中身はたぶんそんなに特殊なものは持ち歩いてはいないので面白味には少々欠けるかもしれませんね。まずは…
携帯工具です。パークツールの携帯工具を使用してます。こだわりとしては十徳ナイフのような折り畳み式のものではなく棒形態のものってところでしょうか。このタイプの工具だとシッカリと力を掛けられるってのは何かとありがたいです。あとは棒状なので折り畳み式の工具と違って厚みが少ない!ってな些細なこだわりです。棒状だとちょっとした隙間に納まってくれるのは嬉しいですね。ちなみにこちらの商品は今は店頭には在庫がございませんのでお取り寄せでの対応です。
そして予備のチューブです。正直言って携帯するチューブには何のこだわりもないです。ロードで使用しているタイヤのサイズ23cに対応しているチューブです。ただパッケージに入ったままだと、携帯するには少々かさばるのでパッケージからは出してラップでご覧の通りグルグル巻きにしてます。むき出しのままだとツール缶の中でなにかに引っかかって…なんてことにもなりますし、ゴムの劣化を多少なりとも防ぐという意図です。
携帯ポンプですが、僕が使っているのはCO2のインフレ―タ―と兼用のものです。携帯ポンプとインフレーターのヘッドを別々で持ってもたいした量ではないのですが…それだとなくす!ってことで兼用の物を使用しています。ちなみにCO2ボンベは1つしか携帯していません!できるだけ身軽にってこともありますけど、ダメなら携帯ポンプの方で空気を入れればいいかなー…って思ってますので。
そして秘密兵器的ななにか…仏式バルブを米式バルブへと変換してくれるアダプターです。ロードで使用しているバルブの規格が仏式…CO2ボンベと携帯ポンプがあっても携帯ポンプで入れられる空気の量はたかが知れてますので。けど、これがあればガソリンスタンド(車やオートバイのタイヤは米式バルブ仕様)にあるコンプレッサーで6barまでは入れらます!6barもロードのタイヤに入れる空気の量としては満足とは言える量ではないですけど、これがあればとりあえずは自走でなんとかなる量の空気を入れられるのでお守りのように携帯してます。ただこのままだと小さいのでやっぱりなくすリスクがあるので…
要らない廃チューブのバルブの部分だけを切ってそれに付けて携帯しています!
そしてタイヤ外しに必要なタイヤレバーですね。これも特にこれと言ったこだわりはないですけど、強いて言わせてもらうなら3本のものを携帯しています。タイヤを外すのには2本あれば十分ですけども、3本あればもし…1本折れてもなんとかなる!ってな感じなので3本1組のものを使用しています。(過去に新品のタイヤレバーで初回で折れた苦い経験がありますので…)
あとは…
電池?いまはUSB充電のライトを使用しているので正直無用の長物です。久々にツール缶を開いてみて…僕自身が…え?なんでこんなの入れてるの?って一瞬思いましたけど…嗚呼…そういえば以前は単3電池を使うライト使ってたっけ?防災バッグと同じで定期的に中身を確認するのが重要ですね。って思いました/^p^\電池を使うライトを使用している方には必須ですね♪あれば何処で電池がきれても大丈夫ですので。
そしてこれらを全部詰めると…
こんな感じになります。
ってな感じのものを携帯しています。ロングライドやツーリングそして通勤・通学を行う皆さまの携帯するサドルバッグやツール缶の中身の参考にでもなれば幸いです。(普段商品案内のブログばっか書いているので最後に価格とか書かないのってなんか違和感があるなぁーなんて思ってます。
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