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連日厳しい戦いが繰り広げられているブエルタですが、
見る側も毎晩深夜睡魔との戦いです :-x
昨夜は今年のブエルタの放送では初めて睡魔に打ち勝ち
最後まで見ることが出来ました。
第7ステージは3級山岳3つを含む158.5kmのコースで
行われました。
自分が見始めたのは残り60km辺りからでしたが、
逃げグループを残り50km辺りからアスタナチームが
メイングループの先頭に出てグイグイ引いて差を詰めていく
映像は迫力がありましたね…。
道幅の広い幹線道路を集団が縦長に一列棒状で走る
映像は集団のスピードが相当上がってる事を感じられて
面白かったですね。
レースは残り30kmでアスタナのダリオ・カタルドが
アッタクを決めてそれに続いたルイスレオン・サンチェス
(スペイン・アスタナ)ら5名が最後まで粘りましたが、
ゴールライン200m手前で捕まり、最後の登りスプリント
を制したヨナス・ファンへネヒテン(ベルギー、IAMサイクリング)
が初出場のグランツールでステージ初優勝を飾りました。
元世界チャンピオンのクフィアトコフスキー(ポーランド、
チームスカイ)らが体調不良でリタイヤする中、レース後半 日本の別府史之選手が集団の中で元気に走ってる姿も 映像で確認出来て思わず応援してしまいました。 昨夜は別府選手のチームメートも調子が上がらず リタイアして作戦変更を余儀なくされた様ですが、 別府選手自身は体調が良いようなので、この先も 応援していきましょう!!