今年のブエルタも早いもので第10ステージまで終了しました。
休息日前の最後のステージは、残り40kmの1級山岳を経て
最後は実質平均勾配10%ある超級山岳の頂上ゴールという
これまた厳しいステージです。
ちなみに昨夜は放送が始まる前に疲れて爆睡してしまい
全く放送を見れませんでした(;´д`)
さすがにオリンピックから連日連夜夜中までライブ放送を
見てきたので疲れがでた様です。
さてレースの方は序盤からハイスピードで進み、この日も
落車が断続的に発生し、我が!?トレックチームも
マルケル・イリサール選手が落車によりリタイヤとなって
しまいました。
レースは70kmで16名の逃げが決まり最後の超級山岳
に突入するも逃げグループは崩壊、メイン集団はキンタナ
のモビスターがハイスピードで引っ張る展開。すると
SKYチームのエースのフルームが遅れだし、残り6kmで
コンタドールがアッタク、キンタナがすぐに反応し残り
4kmではキンタナがコンタドールを置き去りにして
それまで先頭を走っていたヘーシンク(オランダ、ロット
NLユンボ)も抜き去り先頭でゴールし個人総合でも
首位に躍り出ました。
トレックセガフレードはファビオ・フェリーネ選手の
10位が最高で別府選手も無事ゴールしています。
それにしてもブエルタは最後に山頂ゴールという
厳しいステージが多いですね…。
我々一般人がそのような厳しいコースを走る事は
滅多にないと思いますが、ヒルクライムのレースに
好んで出場する人は結構多いのではないでしょうか!?
そんなヒルクライムレースに出場してる人オススメの
ホイールを紹介したいと思います。
SHIMANO WH-9000-C24TU CARBON
F/Rセット(ホイールバッグ付き)
通常価格¥294,852(税抜)
→特価40%OFF¥176,911(税抜)
シマノの最高峰フルカーボンチューブラーホイールです。
前後で1,167gという軽さは実際持ってみると判りますが、
「軽っ!!」という感じです。
これだけ軽いと勾配のキツイ坂が続く様な場合に
踏み出しの軽さを実感出来ることは間違いないでしょう!!
ただ平坦を高速巡行を維持しようと思った時には
自分で脚を回していかないといけないのでしんどい
と思います。
やはりこのホイールはヒルクライムレースの決戦用
ホイールにオススメしたいですね。
大変お買得になっていますが、1セットのみですので
気になる方はお早めに!!