昨日の今年のブエルタ最長の213.4kmの第13ステージ、IAMのスターク・ラエンゲン健闘しました!
2016ノルウェーTTナショナル選手権でディメンションデータのボアッソンハーゲンに次ぐ2位の実績を持つタイムトライアルのスペシャリスト ラエンゲン。
珍しくもメイン集団とのタイム差が最大20分程つけた逃げグループに入っていましたが、惜しくも5位フィニッシュとなりました。
個人的に何より気になったのは、このラエンゲン、身長高すぎでしょう。
逃げ集団でも頭一つ出て大きく、手脚の長さが半端じゃありません。
TVで見る限りハンドル落差もかなりあります。
こんな日本人離れした高身長の方、また、手足の長い方は、車体のサイズ選びも難しいものです。
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今日の第14ステージはブエルタ最難関山岳ステージ1級山岳を3つ越えた後、あの超級山岳オービスクで山頂フィニッシュ。
相変わらず、主催側の意図が掴めないスプリントポイントの設定はやっぱり無視できませんが、ここでまたドラマが生まれるのではないでしょうか。
クイーンステージ、楽しみですね!