いつも新宿クロスバイク館をご利用いただき誠にありがとうございます。
スタッフの中村です。
好評だった!?Wレバーに関するブログはこちらからどうぞ
その①【導入編】http://ysroad.co.jp/shinjuku-crossbikekan/2016/06/10/9467
その②【操作編】http://ysroad.co.jp/shinjuku-crossbikekan/2016/06/17/10067
ホイール組進めてます!!はこちら↓からどうぞ
ホイール組~その①~はこちらhttp://ysroad.co.jp/shinjuku-crossbikekan/2016/07/08/10788
~その②~はこちらhttp://ysroad.co.jp/shinjuku-crossbikekan/2016/07/10/10808
~その③~はこちらhttp://ysroad.co.jp/shinjuku-crossbikekan/2016/07/16/11161
~その④~はこちらhttp://ysroad.co.jp/shinjuku-crossbikekan/2016/07/17/11163
~その⑤~はこちらhttp://ysroad.co.jp/shinjuku-crossbikekan/2016/07/22/11325
~その⑥~はこちらhttp://ysroad.co.jp/shinjuku-crossbikekan/2016/07/25/11594
~その⑦~はこちらhttp://ysroad.co.jp/shinjuku-crossbikekan/2016/08/08/12092
随分ご無沙汰いたしました。ホイール組ブログの続きです。
シリーズ化しておりましたが今回から番号は振らないでいこうとおもいます。
前回までに選んだパーツでホイールが組みあがりました。
組み方に応じて適切な長さにカットしたHOSHIのプレーンスポーク(CP:クロムポリッシュ)でしたが、組み方の変更やらなんやらで何本か長さが足りなくなり在庫で残っていたSAPIM LEADERを併用しました。
フロント 32H イタリアン組 3交差(6本組)
実測:720g
バルブ穴からハブのロゴが見えるようにスポーク位置を微妙にずらし、バルブ下でスポークが交差してポンプヘッド差し込みの邪魔にならないようにスポークの落とし方を調整しています。当然と言えば当然ですが・・・
MAVICには選択肢がありませんが、ホール数を少なくして軽量ホイールを組むのもありでしょう。
リア 32H イタリアン組 フリー側:2交差(4本組) 反フリー側:3交差(6本組)
実測895g
以前完成車についていたホイールをばらして組みなおしましたが、反フリー側のテンションがあまりあげられない為
今回はヨンロク組という組み方に挑戦しました。
フリー側テンションをあげて、反フリー側も強い力で引っ張らないといけない状況をつくりだしています。
実際に乗ってみて果たして違いが分かる男なのか、今から緊張しています。
見た目も気に入っていますが、やはり自分で組んだのでパーツひとつひとつに物語があります。
こういう体験を大切にしていきたいですね☆
頭の中では出来ていても、いざ実際にやってみると何度もつまずきましたが勉強になりました。
お付き合いくださった諸先輩方ありがとうございました。
2016.09.07 中村
やっぱりグランツールは面白い(*‘∀‘)
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