こんにちは!
京都店の太田です!
今回はちょっとだけ真面目な話をしようと思います。
私が所属している大学の部活動で先日しまなみ海道に行ってきました。
当然輪行袋を使用するのですが、メンバーの1人がフォークホルダーを忘れてきてしまいました。
乗り換えが一回ということもあり彼女はそのまま輪行をすることになりました。
そして京都駅についてから袋を開けてみると、、、
こんな感じでフォークが真っ二つに折れていました。
当然といえば当然。フォークが地面と接触していれば電車の揺れや地面に置いた衝撃だけでフォークが折れる可能性は十分にあります。
特に彼女の場合フォークはカーボン製だったので特に気をつけなければいけませんでした。
・どうすれば防げたか
まず前提として、彼女が使用していた輪行袋は横置きのものです。しかもキャリアが取り付けられるように上部が幅広くなっているタイプでした。なので当然フォークホルダーを使用すること前提に作られています。
1.フォークホルダーを使用する。
フォークホルダーを使用することで傷や破損のリスクがグッと下がります。
・TIOGA ( タイオガ ) フォークホルダー IIブラック 10 X 1200mm
こちらの商品がおすすめです!
大きさは10mm×12cmに対応しています。
ホルダーの向きを入れ替えることによって幅広い形状のフォークに対応しております。
(互換性がないものもございますので、ご不明な点があればご質問ください!)
2.その場で梱包材を買い、梱包する。
100均に梱包材がたくさん売っていますのでそちらで購入してぐるぐる巻にしましょう!輪行中に外れる危険性があるので持ち運びはやはり慎重に行いましょう。
3.上下逆さまでおく
時間がない時に便利です。ハンドルとサドルに傷が入る可能性はありますが守れているところはしっかり守れているので大丈夫です。
いかがだったでしょうか。必要最低限の自転車の保護はやはり必要です。
しっかり自転車の保護をした上で楽しい輪行をしましょう!
この記事が少しでも役に立ったら幸いでです!