昨日は休みを利用して久山町の猪野ダムまでふら〜っといってきました。
街中を抜けると信号が比較的少なく、最後にちょっとした登りもあり、ダム周回は道は広め、アップダウンあり、トンネルあり、緑多し、となかなか気持ちの良い1日となりました。
この日と先日の佐賀ライドの時、特に下りでふと思った事が、マイバイクに組み付けたこのフィジークのシラノハンドル。
ブラケット位置から下ハンの位置、エンドまでのアール等、すべて全く違和感がないのです。
ニューバイクの挙動にまだまだ馴染めていませんが、ハンドル周りだけは気づけば違和感ないなと。
まぁ、バイオレーサーに基づいてステム長選んだし、落差もちょうどよくしたし、ハンドル幅もしっかり肩幅に合わせたし、、、
などなど、いろいろつじつま合わせしてみましたが、それにしてもこの違和感のなさ、、、
安心できます!
fi’zi:k / CYRANO HANDLEBAR R3 Bull , Chameleon , Snake 各¥10,870,+TAX
フィジークのハンドルは、同社のサドル選びでも取り入れられているSpine Conceptに基づいて展開されています。
柔軟性(+想定される身長も考慮に入れて)に合わせてハンドルのドロップとリーチを変え、ブル、カメレオン、スネークという異なる形状のハンドルを用意しているのです。
柔軟性が高い人は前傾姿勢を深くとれるので、ドロップとリーチ寸法が深いスネークとする事で最も自然な前傾がとれるという考え方です。
ハンドル選びのお悩みの方はぜひ店頭でお確かめください!
バイオレーサーでのポジション出しがハマったのか、それともハンドル形状がハマったのかは、それとも両方なのか、、、
私の場合、極端に硬くも柔らかくもない普通な柔軟性なので中間のカメレオンとしましたが、これが現状完全にフィットしているのは事実です。
と同時に、
何かの機会に同モデルカーボン仕様へ、、、
という、物欲と出費がせめぎ合う悩みを抱え始めてしまったのも事実であります。。。