ジャージでかっちりキメて、ガチガチに走るひと・・・ ばかりではありません!!!
ロード初めて間もない方が気軽に参加しても得るモノがいっぱいあるのがバイオレーサー!
ロードバイク「コンペティション」コースを実施の御客様
・自己流でセッティングしている
・長時間の走行で手足がしびれる
・もっとスピードを上げたい!
サドルがめちゃくちゃ低かったので、49mmサドルを上げました!
これだけサドルが上がるとハンドルとの位置関係も変わるので全部見直しです!!
コンペティション程のハンドル落差は、きつそうだったので段階的に下げる事を提案。
ステムも交換させて頂きました。
ロードバイク「スポーツ」コースを実施の御客様
・腕に体重がかかり肩が痛くなる
・サドルの前後位置が合っているか
・フォームについてチェックしてほしい
今はミニベロのドロップハンドルのバイクに乗っているので、リドレー・フェニックスでポジション出し。
現在ロードバイクがないので、このポジションを元にポジションを見直して下さいとお伝えしました。
腕も突っ張るような感じで使えてなかったので、腕や手の使い方をお伝えしました。
左足の上死点での動きがスムーズで無かったので、ペダリングについてもお話しさせて頂きました。
ロードバイク「スポーツ」実施の御客様
・ブルべをやっている
・ポジションが決まってない
ジャイアントの本国生産モデルでジオメトリーがわからないモデルだったので実物合わせです。
サドルを高く+後退。
ハンドルも遠くしたかったのですがワイヤー交換が必要になるので見送りに。
とりあえず乗り込んで頂いてからレースの無い時期に変更しましょうということになりました。
ロードバイク「コンフォート」実施の御客様
・週1-2回 100kmくらい走っているがポジションが合っているか分からない。
実際の用途により、コンフォートを選択。
サドルを10mm上げて、3mm後退。
ハンドルも高く近くし、無理の少ないポジションに変更しました。
ペダリングが上死点でスムーズさに欠けるのと肩が前に入りやすいので意識して頂くようにお話ししました。
ロードバイク「スポーツ」コース実施の御客様
・ハンドルが遠い(お尻が前に行く・手が遠い)
・前傾が深い方が良いのかな?
写真↑の左が元のロードポジション
下がコンフォートのポジション
右が身体の使い方を指導した後のスポーツのポジション
実車よりサドル位置も変わりましたが、ハンドル落差が44⇒82mmと大きくなりました。
上体の重さを使ってペダリングしてあげないとキツイ落差です。
肘がピンと伸びていたので腕と手の使い方も説明させて頂きました。
御客様の悩みは乗り方と体の使い方によるところが大きかったので、この結果となりました。
最後は女性の御客様
ロードバイク「コンフォート」コース実施の御客様
・お尻(座骨)が痛い
・両足先がしびれる(80kmとか走ると)
左上=実車
左下=スポーツコースのポジション
右=コンフォートコースのポジション
スポーツとコンフォートで悩んだ結果、現状ではコンフォートにしようということになりました。
サドルを微調整。
乗り込んでいったらスポーツコースのポジションに近づけていきます。
こんな感じでやっと7月の報告が終わりました。
8月の報告を9月中に出来るか!?
9月の予約表です。すでに予約も頂いています。
10月の予約表です
空いていれば当日受付も可能です。
複数の日程をお考えの上、お問い合わせ下さい。
03-3350-1288 担当高橋
↓膝の痛みや腰の痛みについての記事も上げてます
徹底サイズ主義!ワイズロード独自開発のバイクフィッティングシステム
【BiORACER】の最新情報をFacebookにて配信中!!
『ワイズロード新宿本館』ホームページは
毎日各ジャンル担当スタッフが最新情報を更新中! !