朝起きたら・・・なんだか肌寒い。
そろそろ頃合いかな、思いアームウォーマーを引っ張り出しました。
アームウォーマーといっても冬用の厚手のものではなくて、
裏起毛無しのニット、と中途半端な季節用の中途半端なヤツです。
さて。
実は小西。
もう一つ中途半端なアームウォーマを持っています。
MAVICのものなのですが、夏物の様に薄いのにほんのり裏起毛という
一見しただけでは、いつ使って良いのかよくわからない代物。
この2モデルの、どちらが中途半端な今の時期にピッタリのウォーマーなのか。
せっかくなのでちょっとつけ比べてみました。
合わせるトップスはカジュアル系半袖ジャージでアンダーウェアはなし。
ボトムスはジーンズといういで立ちです。
左腕:カペルミュールのニットウォーマー。
伸びが良い分、装着感はややタイト。
目が粗くそこそこ風を感じるので、寒過ぎず暖か過ぎずの丁度いい頃合い。
右腕:ン年前に手に入れたマヴィックの極薄アームウォーマー。
生地が薄い分着圧が低めで付け心地は良好。
こちらも暖かいというより寒くない、といった程よい保温性を感じます。
ガーミンによれば、今日の外気温は22℃。
どんよりとした曇り空で風はあまり強くなく、ちょっと雨がパラついてました。
そんな中走った結果、「どちらも今くらいの時期には丁度いい」となりました。
逆に言えば、保温機能を謳ったウォーマーを昼間に使うにはまだちょっと早いかも。
(パールイズミ曰く、秋冬ウェアが活躍する温度帯は15℃くらいから。)
〇KAPELMUUR ニットアームウォーマー 杢グレイ ¥3,000-+TAX
手持ちのジャージの大半が夏物の半袖なので、本格的な冬シーズンが始まるまでは
ウォーマーとウィンドブレーカーと冬アンダーで何とかしのいでいく予定です。