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軽さ・空力性能・快適性、ロードバイクに求められるものが全てこの一台に!TREK MADONE SLR7 GEN8をご紹介!

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上野本館】木村 隆之助 24年08月08日

こんにちは。ワイズロード上野本館 ロードバイク担当の木村です。

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今回ご紹介するのは、ついに当店にも入荷した、TREKの最新型オールラウンドエアロロードバイク、「MADONE SLR7 GEN8」です。

従来のMADONE(GEN7)とはまず形状が大きく異なります。 

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⇧MADONE SLR9 GEN7

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TREKのこれまでのラインナップをご存知の方は、今までのEMONDAとMADONEを合体させたもの?というような印象を持たれる方が多いと思います。

実際にその通りで、これまでのEMONDAとMADONEのイイところを受け継ぎつつ、トータルで進化させたのが、この新型MADONEになります。

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バランスよくオールラウンドに進化したMADONE

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TREK MADONE SLR7 (GEN8)

¥1,400,000-

エアロなチュービングに、ISOFLOW、最新で最高レベルのOCLV900カーボンなど、TREK社が速く楽しく快適に走るために全てを注ぎ込んだ1台です。

先日MADONE SLRに乗らせていただく機会があり、まず驚いたのが、想像以上な乗り心地の良さと、どこまででも踏める加速感、それでいていくら踏んでも脚にこない優しさです。

上りも軽く、平地も速く、長い時間乗っても疲れにくい、ズルい一台です。

ISOFLOWでコンフォートな乗り心地

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 先代のMADONEから登場したISOFLOWを今回の第8世代にも採用しています。

これにより、エアフローの改善と、乗り心地の向上に成功しています。

先代に比べてなんと80%も改善されています。

最高レベルの素材、OCLV900カーボンを使用

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2世代前から採用されていたOCLV800から今回、20%の強度アップに成功したOCLV900を新規に採用しました。

これにより、剛性や堅牢性を維持したまま大幅な軽量化に成功しました。

踏んでしっかりと加速する、それでも脚への反発が少なく疲れにくい、というのは、OCLV900という優れた素材に秘密があるのでしょう。

フレームと共に開発されたボトルセットで空力性能を最大化

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フレームと共に今回開発されたのが、このエアロ形状のボトルとボトルケージです。

これらをセットでつける事で、バイク全体の空力性能を最適化することができ、このフレーム形状ながらも先代MADONEを大きく上回る高い空力性能を実現しました。

MADONE専用一体型ハンドル、AERO RSL ROADを搭載

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今回入荷したMADONE SLR7は、空力性能と軽量性、剛性を最適化した同社の一体型ハンドル、「TREK AERO RSL ROAD」が搭載されています。

ホイールはBONTRAGER AEOLUS PRO 51を搭載

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リムハイト51mmで前後重量1590gという軽さになっています。

平地ではしっかりと空力性能を発揮でき、登りでも高いパフォーマンスを発揮します。

DT SWISS 350ハブの内部機構を組み込んでおり、パワーを素早く伝達し、1秒でも速く走れるよう惜しみなくテクノロジーが詰め込まれています。

コンポーネントはSHIMANO ULTEGRA Di2

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コンポーネントは変速段数2×12速のSHIMANO ULTEGRA Di2となります。

モーターや機能などの仕組みの部分は基本的にDURA-ACEと同様になっており、レーススペックの仕様となっております。

Di2は、スイッチを押すだけで変速動作そのものはモーターがやってくれるのでストレスフリーです。

STIレバーのサイズや重量も機械式に比べると相当シェイプアップされているので、軽くて握り易いです。最近はそういった理由からDi2を選ぶという声も耳にします。

ブレーキは油圧ディスクブレーキなので、少ない握力でも安定してしっかりと止まることができるので、長い下り坂や信号の多い街中は安心です。

最後に

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速さ、快適性、軽さといったロードバイクに求められるもの全てをこの1台に集約されて生まれたスーパーバイク、MADONE SLR7 GEN8のご紹介でした。

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最新のバイクの進化に衝撃を受けた一台でした。

 

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