9月28日に行われてた「最速店長選手権2016」をお休みだったので見に行ってきました。
利根川サイクリングロードを使って自走で会場へ。
雲行きが微妙でしたが走りやすい気温でサイクリングに丁度いい季節です。
会場は成田にある「下総フレンドリーパーク」、1周1.5kmで上り下りが一か所ずつのショートサーキット。
初期は企画として面白そうという感じで初めてなんだかんだで続いたようですが、今ではある意味(忙しい店長+ハイレベル)超人選手権な気がします。
Ys'ROADからは
志木店田中店長
と
へんなポーズとってる名古屋店梅林店長
が参加です。
スタートを前に緊張が高まる選手たちの背中。
そしてスタートしていきます。
ちょっと垂れ流し。
序盤は小さな逃げが出来ては吸収されを繰り返す。
田中店長
梅林店長
ともに先頭を引いて集団を活性化したり。
中盤からは強い逃げ9人が出来人数削りながら6人逃げに。
それを追いかけるメイン集団は統制が取れず田中店長や梅林店長を含む数名がペースを上げようとするも同調がなくすぐにペースが落ちてします。
先頭集団はハイペースを刻み続けメイン集団に30秒、40秒、50秒、1分と周回を重ねるごとに差を開いていく。
下総フレンドリーパークは1.5kmしかないので先頭から80%遅れで足切となる。
1分を越えてもう後がないメイン集団だがまとまった動きはなく残り10周目前の39周でメイン集団足切。
追走に出てた3名も足切され勝負は先頭6名のみになる。
詳細はサイクルスポーツ12月号で!
それまで我慢できない人は全体の流れをここで。
中の人志木店田中店長の報告はこちら。
哀愁の背中?@表彰式
今回は力を出し切れずに流れ的に終わってしまったという感じだったようです。
見てる方としてはなかなか緊張するレース展開でとても面白かったです。