昨日は休みだったのでおとといの勤務終了後に、その足で糟屋郡の若杉山へツーリングでテント泊に出かけてきました。
いわゆるエクストリーム退社というやつです。
こんな変則的ライドの面子はやはりスタッフ安部と小俣の3人です。
少しそれましたが、台風一過の気温が下がったことで寒いのか?涼しいのか?
や、山登り後のテント泊ともあり、期待と不安と高テンションで行ってまいりました。
終業後にまずはカロリーを摂りながらパックの整理です。
エネルギー源が濃厚なPOWER BARは腹持ちがよく助かります。
味も適度なチョコ感が良好です!
POWERBAR / ENERGIZE ¥300,+TAX
そして、バックパックとサドルバッグの中身をバランス良く配置して準備を進めます。
スタッフ小俣に至っては寝袋の位置が絶妙すぎますが20時にいざ出発!
ひとまず篠栗駅周辺まで直行し晩御飯も定食屋さんで早めに食べ、コンビニでキャンプ場での食料類を調達。
水分系はやはり重たいので再びパックの中身を整理して、お腹の消化が進んだところで標高463m地点のフリーキャンプ場目指して登り始めます。
予想はしていましたが、道中真っ暗です。
峠ではライト2発はあった方が、、、
と、勧めてくれたスタッフ鶴崎の言葉を3人で思い出しました!
若杉山は勾配のきつい箇所はそこまでなく、一定の勾配が続くのでリズムよく登れます。
が、夜道なので先があまり見えないので精神的になかなかきます!
ようやくのキャンプ場に着き、車体を盗難不可能なくらいにがっちり鍵をかけて駐輪したら、まずは夜景とビールで乾杯です!
早速テントを張り、つまみを食して早めの就寝でした。
2日目は朝日が上がる頃に起床。
朝食をとりコーヒーで目を覚まして、展望の良い米ノ山展望台を目指します。
台風の影響でなかなか走りにくい路面となっていましたが、頂上は最高の展望です。
頂上から見ると隣の山との距離感が分かりやすく、次のツーリング予定も立ちました!
この日はまだ日中も暑いくらいでしたが、もうウィンドブレーカー等も必要になってきますね。
それから下山し、昼食を取り、のんびり帰宅といったエクストリーム?な退社となりました。
【スポーツサイクル×秋】を十二分に楽しんできました!
次回は大分を予定していますので荷物のバランスや装備を見直して、より深く掘り下げていきたいと思います。