おはようございます(๑╹ᆺ╹)
新宿ウェア館のさね平です。
梅雨はまだ明けてないですが
夏ど真ん中!!の7月です。
夏が来たということは
このアイテムが"必要から"
"必須になる"季節です。
そうそれはアイウェア・サングラスです
昨年も掲載しました。
自転車におけるアイウェア・サングラスの
役割や様々な種類のお話しでございます。
知らない人は見てみてね!
自転車でのアイウェア・サングラスの役割
一般的な使用目的は日中
強い光や照り返しなどで
まぶしくないようにするために
着用していると方も多いと思います
しかしながら自転車シーンでは
その他にも役割があります。
その① 視界を見やすくしてくれる
サングラスのレンズにはハイコントラスト
調光、偏光、ミラー、度付きなどの
様々な性能の種類があり、
上記の性能の役割を知っておくと
自分が欲しいサングラスには
どんな性能があればいいのかな?
というのを把握しやすくなり
サングラス選びが楽になります
ハイコントラスト
アイウェアを使用とこれらの性能によって
「裸眼よりも視界が見えやすい状態」を作り出し
サイクリング中の(視認性の向上における)安全性や快適性を
サポートしてくれるレンズ。
ハイコントラストレンズで一つ例を挙げるなら
裸眼で見るよりも路面の凹凸や信号等をより際立たせて見せてくれる事に
よって視認性が高まり走りやすくなります。
夜間用のレンズなどもあり、裸眼時よりも対向車のライトや街灯の
まぶしさが抑えられて見やすくなります。
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調光レンズ
調光レンズとは、周囲の紫外線量により
自らが色の濃さを変えて光の量を調整するレンズです。
レンズ本体に紫外線が当たると着色・退色する層を
作ることによって太陽光・紫外線に反応して
室内では無色に屋外では濃い色に変化する
多機能性を持つレンズです。
そのため、初めてスポーツサングラスを
買う方には初めの1本としてや
昼夜問わず使用する方や
昼用・夜用のレンズを持ち歩くのが
億劫な方などにはオススメの
レンズとなっています
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偏光レンズ
レンズの間に乱反射光を一定方向の光線のみ透過させられる
「偏光フィルム」を挟んだもののこと。
雪面や水面からの反射光は視野全体を眩しくし
視認性を低下させる原因になります。
そこで、乱反射光を遮断して視界を
見やすくしたものが偏光レンズです。
照り返しのきつい都市部のビル周辺や海沿いなどの
サイクリングやランニングにもおすすめ。
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ミラー
裏から見ると普通のレンズ、表から見ると
鏡のように反射して写るレンズがミラーレンズです。
スポーツサングラスにはミラーレンズが
採用されているモデルが多いです。
ミラーレンズが多い理由は、屋外でのスポーツで眩しさを抑える
サングラスとしての役目に加えて
視線移動で相手に次の動きを読まれない為や
プレー中に表情を相手に悟らせないなどの役割もあります。
度付きカスタムレンズ
コンタクトをつけてサングラス…となかなかそういうわけにもいかない
場合におすすめなのは度付き!
コンタクトは乾きやすくて…という方にもオススメです。
モデルによっては度付き化できないタイプもありますが
できるタイプを最初から選んでおけば今後度付きにシフトしても安心です
度付きにする方法は主には2タイプあります。
①インサートレンズ
サングラスの中にもう一枚度付きのレンズフレームを入れて
度付きサングラスにとして合わせて使うタイプ。
対応しているモデルも多くあるため
選び直しや買い直しの手間が少ない
②度付きレンズに交換
レンズ本体を度の付いたレンズへと差し替えます。
メーカー純正レンズではなくなる場合がほとんどですが
レンズの製作時に調光・ミラー・偏光などの
カスタムできるためオンリーワンのサングラスを作れる
その② あらゆる物・出来事からの保護
『目の乾き』を防いでくれる
スポーツ自転車は簡単に25km/h位、下り坂なら40km/h以上と
スピードが出しやすい乗り物であるため
日常生活に比べてより強い風に目がさらされるため
乾燥対策としても着用することが重要なのです。
目に風が当たり続けていると
「充血・痛み」や「眼精疲労」につながり
少しの光や刺激でも目が開けられなくなってしまったり
逆に閉じにくくなったりして
視界や視野を保ちにくくなり
道路の穴や路面の凹凸等を見逃し
落車や転倒、衝突につながりやすくなる
危険性が潜んでいます
また乾いた状況が続くと慢性的なドライアイや
視力低下の原因になる可能性があるため
乾燥からしっかり目を保護するために
アイウェアを着用することを進めています。
外敵物からの目を守る
人間の臓器の中で外側に露出している『眼』
その眼を守る盾としての役割も持っています。
路上には色んなゴミが落ちていたり、虫が飛んでいたり
道路を自動車、特にトラックと並んで走っていると
跳ね上げられた小石が飛んで来る事もあります。
それらが眼に入ったり、当たったりすると危険であり
場合によっては取り返しのつかない
怪我を負うことにもなります。
紫外線対策
この項目に関してはもう当たり前でしょうの
サングラス・アイウェアといえば「紫外線対策」
充血や痛み・疲労感など、紫外線が原因で起こりうる症状
乾燥やホコリや塵などの場合もありますが
紫外線 UV-B(B波)を眼に受けると結膜(白目部分)
角膜(黒目部分)が炎症を起こすことがあり
その炎症が眼の充血の原因となり
また紫外線を眼から吸収すると
脳から疲労物質(活性酸素)が大量に分泌され
神経細胞が酸化ストレスを受けることで
脳疲労を起こすとも言われています。
私たちが日常感じるすべての疲労は
脳からくるともいわれており
脳がストレスを受けることで
身体に疲労をとして
影響が出てきたりしています
プロのアスリートがサングラスをしているのは
日差しの眩しさを遮ることや
眼から紫外線を吸収するのを防ぎ
疲労感を抑える目的があるとされています。
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様々な役割、種類の事を書きましたが
何だかよう分からん
実際どれを買えばいいか分からない人は
新宿ウェア館まで来て頂ければ
実際にアイウェア・サングラスを
試着しながらご案内いたしますので
お待ちしております!
新宿ウェア館 さね平