昨日はスタッフ小俣と北九州の皿倉山から始まり河内貯水池を経由して平尾台に登ってきました。
北九州出身の私としては全て乗り慣れた環境ではありますが、久しぶりに行くとやっぱり八幡東区や平尾台の独特の環境やロケーションに驚かされます!
スタート地点はスペースワールドというなかなかインパクトのあるネーミングの施設。
ここから製鉄の町八幡を感じながら出発。
まずは日本三大夜景の1つ、皿倉山を目指します。
この皿倉山、最初の登山口前後がキツイのです。
最初の10%前後の区間を抜ければ、中腹から頂上付近まで少し気軽に登れます。
登りではまだ暑く汗をかきますが、標高が上がると風が冷たく体が冷えるというのは秋冬ならでは。
しかも昨日は地味に暑い日でした。
この日は私はクラフトの長袖インナー×半袖ジャージに下はレッグカバー。
小俣は半袖上下に必要な所でウィンドジャケットとレッグウォーマーという組み合わせ。
登りでは少々暑かったものの下りを考えるともう少し用心しておいたほうが吉です。
それから下ってから平尾台のある小倉南区へ河内貯水池を抜けての峠越えです。
天気が良い日は素晴らしい景色なのですが、雲がかった蒸した気候だったので完全にスルーしました!
小倉南区へ下るとすぐに行橋市との境である平尾台があります。
勾配と距離がちょうどよくリズムよく登れ、登るにつれてカルスト台地特有の景観も素晴らしいとバランスの良いお気に入りの山です。
この日はスタートが遅かったため(私がシューズを忘れ福岡ー北九州間をほぼほぼ2往復しました!)、まさかの夕方スタート、、、
平尾台に登った所で日没寸前。
楽しみにしていた平尾台散策はお預けとなりました。
(ここから先を楽しみに決して好きではない山登りをしてきたわけですが、、、)
皿倉山ー河内貯水池ー平尾台と登り倒してきましたが、観光スポットがあったり、回遊したり、反対側に下ったり等それぞれ単発でいってもしっかり楽しめる所です。
次回は平尾台に絞って自転車だけでなく、ハイカー的な遊びの方も楽しんできたいと思います!