こんにちは!
週末はサイクリング団体内のイベントで、300㎞走ってきました!
サイクリングの楽しみ方の一つとしてごお伝えできればと考え、
ご紹介させていただきますが、
まあおすすめできないですね(笑)
終わってみれば楽しかったですが。。。(笑)
ルートは
新潟県の最北端から東京都心です。
距離としては約300km!!!
私の中では、年間で最も過酷なサイクリングイベントです(笑)
午前4時前に起床し、5時半にスタートします。
見ての通り、この暗さです。
そして寒い!!!
現地気温はわずか11℃。。。
それでも、半袖ジャージにアームウォーマー、
ウィンドベスト、シューズカバーでどうにかなりました。
あとは、イヤーウォーマーにかなり助けられました。
多分、これがなかったら早朝の数時間はキツかったです。
補給食はどうしたか。。。
このように後ろのポケットはパンパン。
実はエナジージェルを20本も消費しました(笑)
そんなことをしなくても、コンビニで休憩を取って
栄養を取ればいいのですが、
とにかく最速でゴールしたかったので(笑)
よって、休憩はたったの1回です(笑)
スタッフにバカじゃないの!?って言われました(笑)
昨年は2回でしたが、なんやかんや短縮できました。
ただ、この距離で水分摂取量が2リットルだけで走りきれてしまうことは
我ながら驚きました。
50㎞地点で妙高峠の頂上に到達。
スタートからじわじわと登るのですが、ずっと向かい風でしたので、
そこそこ体力削られます。
下りの景色は最高でした。
登ったあとの最高のご褒美です!
しかしながら、こんなに晴れていたのに、実は数キロ先は濃霧で周りは真っ白。
不思議でしたね。
そして妙高高原を下った後はしばらく長野県の平地を走ります。
ここも次第に登り基調になり、軽井沢の峠の向かいます。
平均勾配はそれほどではないので、登ることには問題はないのですが、
無休憩で140km以上走行していたことで、脚の疲労はやばかったです(笑)
下りは碓氷峠です。
私にとっては最も好きな場所です。
本当に気持ちが良かったです。
このためにこの長い距離を走っているつもりでいつも挑戦しています(笑)
ただ、この後高崎を通過してから国道17号線をずっと走るのですが
ゴールの東京都心まで本当に地獄のように辛いです。
交通量が多く、景色はかなり殺風景で
200km以上走ってかなり疲弊しているのに、
まだ残り100kmというのは、精神的にかなりきついです。
結局で12時間半ゴールしましたが、クタクタでした(笑)
残りの100㎞を走りきったのがなによりの達成感でしたね(笑)
簡単なご紹介ではありましたが、
挑戦してみたい人は是非挑戦してみてください(笑)
ただ、オススメはしません!!!!(笑)